タイトルが適当かは置きまして、Qlik Senseで作成したアプリの情報(ロードしたテーブル、データ量、変数や軸や数式の種類と数など)を表示するQlik Senseアプリのご紹介です(Qlik Senseアプリのメタ情報を可視化)。

 

私はQlik HealthcareのTwitter(Qlik Healthcare (@QlikHealthcare) | Twitter)をフォローしていますが

最近のツイートで、Qlik Senseの"Document Analyzer"なるものがあることを知りました。

Twitter.png

ほかにも、

Stephen Redmond.png

なになに?ということで確認してみました。

 

ちなみに、Stephenは"Qlik Luminary"(クリック・ルミナリー)で

これはQlikが毎年選考の上で指名するグローバルのエバンジェリストです。

Qlik Luminary Program: Highlights from the Qlik Ecosystem

 

日本では株式会社アシストの花井様が選出されています。

医療分野では、NHS(イギリス)やOhioHealth Group(アメリカ)の方が選出されています。

 

少し横道に逸れましたが、”Document Analyzer”はQlikView COOKBOOKというサイトから

ダウンロードすることができます。

Search Recipes | Qlikview Cookbook

QsDocumentAnalyzer_V1.1.png

setup.exeを実行すると、コネクターとqvfファイルが作成されます。

Qlik Sense Desktopのハブを開くと、「QS Document Analyzer V1.1」というアプリが表示されます。

これを開くと、このようなアプリ画面が表示されます。

アプリ画面.png

データロードエディタの画面に移り、appmetaという接続の編集ボタンを押すと、

Qlik Senseアプリの一覧が表示されます。

ここでは、このサイトに公開している「第2回NDB_薬剤_都道府県」というアプリを選択します。

すると、データのロード先がこのアプリに変更されます。

アプリ画面_2.png

データのロードを実行すると、「第2回NDB_薬剤_都道府県」アプリのメタ情報を取得できます。

例えば、Summryのシートでは、テーブル数やフィールド数が表示されています。

アプリ画面_3.png

また、Tablesのシートでは、4つのテーブルがロードされており、都道府県別薬効分類別数量のテーブルでは

約130万件のデータがロードされていることがわかります。

アプリ画面_4.png

こうした情報を利用して、アプリの概要を把握するとともに、

アプリの最適化(不必要な情報の削除など)にもお役立ていただけます。

 

"Document Analyzer"は将来的にはQlik Sense Serverでも利用できるようになるようです。

また、QlikViewではすでに同様のアプリがバージョンを重ねて公開されています。

 

以下、QlikSpaceの記事(Document Analyzerのご紹介)もあわせてご参照ください。

QlikViewパフォーマンス関連の資料集