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厚生労働省の公開している資料で、都道府県別の発症、回復、死亡が把握できるようになりました。
新型コロナウイルス感染症に関する報道発表資料(発生状況、国内の患者発生、海外の状況、その他)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html
これを利用して世界の感染状況を把握できるアプリと同様に、日本の状況を可視化してみました。都道府県別の発症、回復、死亡の状況が把握できるようになっています(回復及び死亡のデータは3/19から集計)。
【日本の感染状況】
下図は、回復率をX軸、死亡率をY軸においた散布図で、バブルサイズは発症数を示しています。一時発症者が急増した北海道ですが、その後回復数も増えて、他の発症数が多い地域よりも安定してきているように見えます。
【都道府県別の回復率×死亡率】
また、世界でも状況の深刻さが増しており、死亡者数が3万人を超え、回復者数は20%程度と厳しい状況が続いています。
【世界の感染状況】
世界の地域別の発症、回復、死亡の傾向もご参考にしてください。青線が発症、黄線が回復、赤線が死亡の傾向(1週間の移動期間平均)です。
【世界の地域別の発症、回復、死亡の傾向】