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いつもお世話になっております。
技術的なスキルも重要なのですが、具体的にクライアント様にどうやってプレゼンするかも大事ですよね?
こんなご提案は場違いかもしれませんが、仮想の例題で提案ポイントを見つけるという訓練のためにここを
使わせていただくというのはいかがでしょうか?
試しにこんな例題を作ってみました。
クライアント様:喫茶店店主
依頼事項:最近豆の仕入れ値段が上がっている。交渉の糸口はないか?
添付した資料はコーヒー協会で公開しているデータ(2018/5分)です。
簡単にまとめたQVも添付します。この件についてご意見がいただければ幸いです。
ちなみにこのデータをざっと見たところ、
南アメリカと東南アジアでは、
金額は南アメリカの比率が39%、東南アジアが28%と11%の差
数量では南アメリカと東南アジアで37%とほぼ同比率
つまり、購入単価は東南アジアが低い(東南アジア 244円、南アメリカ 347円)
営業さんにどこから買ってるの? ここで買い付けしたらどうなの?
などと交渉のきっかけにするのはどうかと。
むろん、実際は
相場による価格変動、運送費、豆の種類および品質などの要素も実際にはありますが・・
喫茶店店主が、QVで画面作って業者さんと交渉するのか?
喫茶店店主に相談された営業さんが、QV作って購買さんと交渉するのか?
喫茶店店主に依頼されたコンサル会社が、QV作って業者さんと交渉するのか?
テストケースなのであまり考えてもしょうがないですが、
喫茶店店主と業者さんの間で、買付元について議論することはあるんでしょうか?
・喫茶店の利益を上げるための検討:喫茶店店主
・仕入れる豆の種類や仕入れ価格の交渉:喫茶店店主と業者さん
・業者の買付元の検討:業者さん(営業部やら購買部やら)と買付元
検討のフェーズを何段階か飛ばしている様な気がしますが。
>QlikViewならではの見せ方
私の個人的な考えですが、Qlikができることは、
・(開発者目線ですが)ETL的な機能があるので、元データの準備に時間をかけなくて良い
・データの見方(グラフ表示)を、瞬時にコロコロ変更できる。
・気になったデータの絞り込みが容易
ということだと思っています。
これができることによって、データ内の異常値や異常傾向が見つけやすく、
こういうことをすればいいのでは無いか?という気付きが早く得られると思っています。
Qlikを使って提案するのではなく、提案する時に必要な材料をQlikを使って用意する。
目的あっての集計/分析かと。
面白そうな取り組みですね。
前提事項が良くわからないので教えてください。
この例題では、「誰が」「何をしたい」のでしょうか?(誰に何をさせたいのか)
・喫茶店店主が、自社の営業さんに見せて、豆の仕入先を見直すように提案したい?
・喫茶店店主が、豆の仕入先会社(卸業者)の営業さんに、仕入金額の見直しをしてもらいたい?
・豆を仕入ている会社の購買部門(?)が、自社の仕入れ先分析をしたい?
・hazuki さんが、自社や関係会社に対してQlikの導入推進をしたいので、Qlikの有効性を説明しやすそうな例題を作りたい?
返信ありがとうございます。食いついていただいて(笑)ありがとうございます。
このままほったらかしにされるのではないかとヒヤヒヤしていました。
どんな題材から始めればとっつきやすいか悩んだんですが、今回は
・喫茶店店主が、自社の営業さんに見せて、豆の仕入先を見直すように提案したい?
・喫茶店店主が、豆の仕入先会社(卸業者)の営業さんに、仕入金額の見直しをしてもらいたい?
についてどんな見せ方があるか、を考えたいと思います。
実際に提案をしようとした場合、これだけのデータでは足りないと思います。足りない場合どんなものを
見つけるとよいか、それはどんな風に提案内容を補強できるかなども考えられればトレーニングになる
のではないかと思っています。何分やったことがないのでまだ手探りです。
>・喫茶店店主が、自社の営業さんに見せて、豆の仕入先を見直すように提案したい?
現実世界の話を想定すると、
きっかけとしては、「利益が落ちてきた(もっと上げたい)から何とかしたい」
ということになるんじゃないでしょうか。なので、
・目的は『利益を上げること』
・目的を達成するために(Qlikで)いろいろ分析する。
・分析した結果、目的達成のための手段の1つとして『豆の仕入先を見直す』ことを検討する
なのかなと思っています。
※いろいろ分析:原価、人件費、売上、廃棄、来客数、…どこに原因があるか分析
私だったら、無駄なコストは無いのか?集客・売上を伸ばす努力はしてるのか?と聞き返します。
「仕入先の見直し」というのは、現実世界でも難しい話ですよね。
私は経験無いですが、価格、品質、安定供給、過去のしがらみ、…色々加味しなければいけないと思います。
どんなデータが必要なのかは、それこそ営業(購買?)さんにヒアリングする必要があるかと。
>実際に提案をしようとした場合、これだけのデータでは足りないと思います。足りない場合どんなものを
見つけるとよいか
・実際の業務フローを確認する:誰が、どのタイミングで何をしてるのか
・日報/週報/月報で使っているグラフや表、指標を確認する。
・マネージャーが定例会・メール・口頭でどんな指示を与えているかを確認する。
こんなところじゃないでしょうか?
Tozuka Takuya様
ご意見ありがとうございます。ステップを踏んだ手順、勉強になります。
>・目的は『利益を上げること』
>・目的を達成するために(Qlikで)いろいろ分析する。
>・分析した結果、目的達成のための手段の1つとして『豆の仕入先を見直す』ことを検討する
この2、3番目がこのケーススタディの味噌かと思っています。
>・実際の業務フローを確認する:誰が、どのタイミングで何をしてるのか
>・日報/週報/月報で使っているグラフや表、指標を確認する。
>・マネージャーが定例会・メール・口頭でどんな指示を与えているかを確認する。
このへんが聞けたらベストなんですが、喫茶店の店主が通いの営業にこれを注文するのは難しいかな、と。
そこでネットで公開されている情報から「ほら、こんな感じじゃない? もしこっちから仕入れたらどうなるの?」
というようなジャブからいけないのかな、と考えていました。
QlikViewならではの見せ方ができればと思っていました。
ここでこういう内容を話し合っていいのかどうか分かりませんが、QVで提案するヒントになるような意見交換ができると助かります。
喫茶店店主が、QVで画面作って業者さんと交渉するのか?
喫茶店店主に相談された営業さんが、QV作って購買さんと交渉するのか?
喫茶店店主に依頼されたコンサル会社が、QV作って業者さんと交渉するのか?
テストケースなのであまり考えてもしょうがないですが、
喫茶店店主と業者さんの間で、買付元について議論することはあるんでしょうか?
・喫茶店の利益を上げるための検討:喫茶店店主
・仕入れる豆の種類や仕入れ価格の交渉:喫茶店店主と業者さん
・業者の買付元の検討:業者さん(営業部やら購買部やら)と買付元
検討のフェーズを何段階か飛ばしている様な気がしますが。
>QlikViewならではの見せ方
私の個人的な考えですが、Qlikができることは、
・(開発者目線ですが)ETL的な機能があるので、元データの準備に時間をかけなくて良い
・データの見方(グラフ表示)を、瞬時にコロコロ変更できる。
・気になったデータの絞り込みが容易
ということだと思っています。
これができることによって、データ内の異常値や異常傾向が見つけやすく、
こういうことをすればいいのでは無いか?という気付きが早く得られると思っています。
Qlikを使って提案するのではなく、提案する時に必要な材料をQlikを使って用意する。
目的あっての集計/分析かと。
Tozuka Takuya様
ご返信ありがとうございます。私も提案した趣旨があいまいなままで出してしまって申し訳ないと思っています。
>Qlikを使って提案するのではなく、提案する時に必要な材料をQlikを使って用意する。
確かにそうですね。いかにうまく下ごしらえするか、使える材料は何か、をできるだけ早く効率的に行うことができるのはこのアプリケーションの強みですね。
>目的あっての集計/分析かと。
そうですね、一般論ではなかなか話は展開できないかもしれません。中途半端な内容になってしまいました。
一旦クローズさせていただき、また何かお話できるときに再度お願いいたします。
ありがとうございました。