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基幹システムのデータをテキストファイルで保存して、1年分などと言う単位でDVDメディアに記録してバックアップ保管しようと考えています。
データの種類は、製品の受発注データです。
ちなみに1年分のテキストファイル量としては、
☆ファイル数 : 約40ファイル
☆総容量 : 約1.5GB
で、バックアップデータを閲覧しようとした時、
従来だとDVDメディア内のテキストデータを単純にテキストエディターで開いたり、Excelでテキスト取込してピボットテーブルを作成して閲覧したりすると思うのですが。
最初から
☆テキストファイル名が固定。
☆閲覧手法が確定。
しているなら、各テキストファイルをロードしてQlicViewのダッシュボードにて各集計一覧を用意してある方が「バックアップデータ閲覧」工数が最小限で済むバックアップ閲覧メディアが作成できるかなと考えています。
この時、
1.QlicViewデータ自体もDVDメディア内に書き込んだ場合に
QlicViewデータは正常に読み込まれてダッシュボード上の閲覧は問題無く出来るのでしょうか?
2.ロードスクリプトに各ファイル名にて読み込みスクリプトを書く際、
QlicViewデータと各テキストファイルが同一フォルダー内ならファイル名のみで良いのでしょうか?
3.ロードスクリプトに各ファイル名にて読み込みスクリプトを書く際、
読み込みしたいテキストファイル名は相対パスでの指定は可能でしょうか?
ソースデータのファイルパスを動的に指定するということでしたら、
ファイルパスを変数として定義し、必要に応じて変更する方法はどうでしょうか。
例えばこんな感じです。
SET vDir = D:\データソース\;
LOAD 支店コード,
営業所名,
営業員名
FROM
$(vDir)営業担当マスタ.xls
(biff, embedded labels, table is [営業担当マスタ$]);
この例では、SET構文でファイルパスを指定していますが、入力ボックスの機能を使えば
ロードスクリプトを直接編集せずに、ファイルパスを指定することもできます。
入力ボックスは、オブジェクトの追加>入力ボックスと選択すると定義できます。
QlikViewは、一度リロード処理を行って正しくデータが取り込むことができれば、拡張子がqvwのファイル内で、もとになるソースファイル(テキストファイル)のデータもあわせて、保存されるしくみになっています。
従って、もし、テキストファイルの中の情報の分析項目が固定化されているものであれば、テキストファイル自体の保存は不要で、qvwのみバックアップしておけばいいということもできます。ただし、あとからロードスクリプトを変更するのであれば、再度リロードする必要がでてくるので、テキストファイルもバックアップしておいたほうが安全ですね。
1. 可能です。
2. 相対パスで指定している場合には、データソースのファイルとqvwが同じフォルダにあるなら、ファイル名の指定で参照します。
3.可能です。ロードスクリプトエディターの画面で相対パスのフラグをOnにしてください。
回答ありがとうございます。
バックアップ保存する先がDVD-Rの場合だと
> 拡張子がqvwのファイル内で、もとになるソースファイル(テキストファイル)のデータもあわせて、
> 保存されるしくみになっています。
DVD-Rに保存されているqvwファイルを起動し、スクリプトとロードした時点で書き込みエラーが発生すると言う認識で良いのでしょうか?
逆にソースファイルのデータを保存しないような設定は有るのでしょうか?
すいません。
あと、このポータルサイトに不慣れなため質問させてほしいのですが、意見を投稿時に「プレイス」に共有先を登録しないと意見は皆さんから見えないのでしょうか?
それと、このポータルサイトの使い方に関しては、どこを覗けば良いのでしょうか?
色々と質問してしまい、すいません。
QlikViewでは、リロードしてデータを取り込むことでデータや定義などがオールインワンでqvwファイルに
保存されます。このしくみが、他のBIではなく、運用を容易にするポイントの一つなのですが、最初は少しわかりずらい
構造かもしれません。 したがって、設定で切り替えるというより、リロードすることで、ソースデータは自動的に取り込まれたファイル(.QVW)になります。
また、特に共有先を設定しなくても他のメンバーの方からポストすることはできると思います。
回答ありがとうございます。
バックアップデータの準備を進めている最中ですので、準備が整い次第、一度、やってみます。
但し、バックアップメディアにはデータのみ保存して、作成するQVWファイルからはバックアップメディア内の各テキストファイルをロードするようなスクリプトを書くようにします。
ちなみにロードスクリプトのスクリプトにてリロード時にテキストファイルの保存されているフォルダーを任意に選択するような記述法はありませんか?
(理由:参照するバックアップメディアの「ドライブ名」は、参照に使用するPCのドライブ構成により異なるため)
フォルダーのパスを変数として定義し、別ファイルで指定できるようにする方法はどうでしょうか。
以下のリンクも同じような要望のやりとりのようなので、参考までにリンクをはっておきます。
回答ありがとうございます。
LOADの前の行にある「Directory フォルダー名;」とする事でLOADするファイル名をファイル名のみにできる事は理解しました。
で、「Directory」で指定するフォルダー名を変数で指定すると言う部分で立ち止まっています。
「フォルダー名を変数で指定する」に対する具体例を教えて頂けないでしょうか?
すみません。ちょっと説明が不足していましたね。
Directoryの記載は、ソースデータを指定するのではなく、ロードスクリプト内でファイル名を指定するための記述になります。
初期値では、Directoryと記載されて、ロードスクリプトが生成されます。このままだと、アプリケーション内で、ファイル名が自動的についてしまい、スクリプトの記載やUIの作成時にわかりずらいため、ReNameすると理解してもらうといいかと思います、ちょっとやりたいことを誤解しているといけないので、確認です。QVKKSCさんが動的に指定したいのは、ソースデータとして取り込みたいファイルのファイルパスやファイル名と理解していいですか?
> QVKKSCさんが動的に指定したいのは、
> ソースデータとして取り込みたいファイルのファイルパスやファイル名と理解していいですか?
ファイル名は、qvwファイルの作成段階で決定させるので、「ファイルパス」を動的に指定したいのです。
ソースデータのファイルパスを動的に指定するということでしたら、
ファイルパスを変数として定義し、必要に応じて変更する方法はどうでしょうか。
例えばこんな感じです。
SET vDir = D:\データソース\;
LOAD 支店コード,
営業所名,
営業員名
FROM
$(vDir)営業担当マスタ.xls
(biff, embedded labels, table is [営業担当マスタ$]);
この例では、SET構文でファイルパスを指定していますが、入力ボックスの機能を使えば
ロードスクリプトを直接編集せずに、ファイルパスを指定することもできます。
入力ボックスは、オブジェクトの追加>入力ボックスと選択すると定義できます。