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Qlik sense enterprise on windowsでの話です
マスターアイテムには軸とメジャーそれぞれに「説明」の欄が用意されているかと思います。
ここに文字を入力します、文言はなんでも構いません。その際関数の形式に従わずに入力します。
意味としては(='test')とせず(test)と記述するといった具合です。
数式やラベルで同様のエラーがある状態だと保存が押せませんが、説明はその制約を受けずに保存することができます。
この状態で作成されたマスターアイテムはエラーが内包されている状態にもかかわらず、マスターアイテムとしてチャートに使用することができます。
作成者目線では通常のマスターアイテムとして使用できます。
しかし、このマスターアイテムを使用したチャートを公開した際、その他のアカウントからは「未確認のビジュアライゼーション」と表示されます。
この形式を無視した入力はチャート上のラベル等でも行えますが、エラーがあるラベルは「-」で表示されるもののチャート自体は問題なく表示され、入力時にも赤枠等で警告はされるため感知する手段は用意されています。
しかし、上記のミスが発生していた場合、発覚は公開後になってしまいます。
逐一全部のマスターアイテムの「説明」を確認するのは少々骨が折れます。
なにか事前に感知する方法はありませんか?
これはバグと思われますので、以下のリンクにアクセス可能であれば、お手数ですがこちらでまずは質問してもらった方が良いです。通常であれば作成者がマスターアイテムを作成した時点で、エラーとわかるようにするのが正常と思います。
https://community.qlik.com/t5/Tech-Support-Japanese/bd-p/partner-tech-support-japaneseforum-board