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QlickSense Desktopのバージョンを、2018 Juneにアップデートしたところ、関連データの紐付けがエラーになるようになりました。
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【概要】
OLEDBでインポート後、そのDBと関連データ(Excelファイル)を関連付けようとしたところ、同じカラム名称にも関わらず関連が無いとして紐づきません。
Excelファイルインポート後、関連付け画面が出て、バブルをドラッグしようとしても、はじかれて紐付けられません。
最終的に、右側のウィンドウ”推奨される関連付け”メニューで適用すると、2つのバブルが関連付けられます。
ただし、関連付きのアイコン(中央の●マーク)は、通常であれば青ないしオレンジかと思いますが、赤のままになります。
これにより、1つの関連データであれば、なんとなく誤魔化して使用できますが、2つの以上の関連ファイルを紐付けた時には、集計にエラーが発生します。
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この現象は、バージョンが変わったことで何か関連付ける方法が変わったのでしょうか?
もしそうであれば、ご教授頂けませんでしょうか。
宜しくお願い致します。
June2018より関連付けに関するロジックが変わったようです。
現在、昨日リリースされたQlik Sense September 2018を使用しているのですが
バブルを重ね合わせるとマニュアルで紐づける画面がポップアップで表示されます。
そこで項目を紐づけて対応しています。
June2018でもポップアップが出てくるかと思うのですが出てこないでしょうか。
ご回答、ありがとうございます。
まだ、Septemberへのバージョンアップはしておりませんので、Juneの状況になりますが、ポップアップがバブルを重ねても紐づきません。
※通常であると、重ね合わせるとバブルがグリーンで囲われていくと思いますが、その動作もありません。
度々の返信で申し訳ありません。
やはり、Septemberにアップデートしても、本件は解消されません。
バブルのポップアップが出ても、ドラッグ&ドロップもできず、さらに手動での紐付けも実施できません。
これは、どのようなことが考えられるのでしょうか?
なかなか難しいのですが環境的な要因があるのかもしれません。
下記リンクにあるWebブラウザから開く方法で試してみて頂けますか。
https://help.qlik.com/ja-JP/sense/June2018/Subsystems/Hub/Content/UserInterface/start-dt.htm
データマネージャーですが、データ連携のロジックが変わったようです。
最初何件(数百か数千かわかりませんが)かのデータのマッチング率を見ているようです。
これを解決するには連携される項目の並び順を同様にする必要があります。
引き続きのご確認を頂き、大変ありがとうございます。
私も、WebブラウザでTryしてダメだったため、関連データ側を数値変化するなどの対応を試みておりましたが、やはり結果は同じでした。
記載頂いた「連携される項目の並び順を同様」というのは、要するに降順や昇順などにするという意味でしょうか?
>記載頂いた「連携される項目の並び順を同様」というのは、要するに降順や昇順などにするという意味でしょうか?
はい、その通りです。
ただ、現実的にこのような作業が発生するのが良いのかどうかという問題はあるかと思います。
もう一点回避方法として、データ項目が同じものを接続したい場合は
データ取り込み時の「データの追加」ボタンの横の「・・・」をクリックして
データプロファイリングの有効化を外すことで同じ名前のデータ項目を接続します。
ひとまず回避策としてこちらを使用頂くのは如何でしょうか。
プロファイリングの有効化を外すことは、実は実施してみました。
結果としては、データマネージャーのメニューでバブルは紐づきますが、ただ、関連付けの丸印は赤のままになります。
これを緑やオレンジに解消することはできず、果たしてデータとして正しく集計出来ているのかが、心配しております。