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当日は、用意していたお席・お水が途中で足りなくなるほど多くの方にお越しいただきました。また一番乗りの方は島根からお越しいただきました。
Qlik アドボケイト渕様の司会進行のもと、Qlik Luminary 萬様のご挨拶で始まりました。続いて、Qlik アドボケイトの中西様からの Qlik Connect 参加報告です。「そもそもオーランドってどこにあるの?」「Qlik Connect とは?」というところから始まり、このためにご用意いただいた写真やスライドを使って、現地で受けた様々な刺激や体験を交えながら Qlik Connect の全体像をご紹介いただき、最後は「来年は皆さんもご一緒に!」という呼びかけで締めくくっていただきました。
続いて Qlik から「Qlik Talend 最新情報アップデート」として、新しく Qlik ファミリーに統合された Talend 製品の紹介を中心に「質の高い分析のためには、安全に使える質の高いデータが必要」という考えから Qlik がデータ統合までポートフォリオを広げていることをあらためてご説明しました。多くの参加者の方はQlik Sense ユーザーということもあり、Talend やデータ統合製品にあまり馴染みのない方もいらっしゃいましたが、「新生 Qlik」をあらためてご認識いただけたかと思います。
今回の事例発表は株式会社イノベーション吉河様から「25年の Excel 体制から脱却なるか!?BI ツール導入奮闘記」と題して、Qlik アドボケイトの福田様と横尾様の強力なサポートのもと、わずか半年で Qlik Sense をロールアウトしたノウハウを共有いただきました。
最後のパートは、萬様と Qlik アドボケイト&幹事メンバー荻本様より、4つの課題を共有いただきました。これらはミートアップやアンケートを通じて集められたユーザーの声であり、「データエンジニアリング」「SaaS マイグレーション」「Qlik の機能」「組織と環境」という課題があるとのことです。今後はそれぞれの課題を深掘りしていく分科会を発足させてよりユーザーの皆さんと議論を深めていきたいとのことでした。
その後の懇親会では今日の内容を肴にユーザー様同士の親交を深めていただきました。また、会の最後には「弊社濱野による一本締め」という(社員にとっても)貴重な場面を目撃いただきました。
初の大阪開催は参加率9割近くと、皆様の大きな期待を感じられました。
司会進行は、Qlik アドボケイト松田様です。なんとこのためにわざわざ九州からお越しいただきました。松田様からは「ぜひ九州でも開催を!」とのリクエストをいただきました。前向きに検討します!
そして、東京から萬様、中西様にお越しいただき、関西のユーザー様へのご挨拶と Qlik Connect 参加報告をいただきました。もちろん Qlik も東京から参加の中嶋が鈴木と一緒に Qlik アップデートをご紹介しました。
大阪での事例発表は2社の登壇となりました。関電サービス株式会社の Qlik アドボケイトの田村様と服部様からは実際の画面を見せていただきながらのご紹介をいただきました。そしてこちらも東京からお越しいただいた Qilk アドボケイト土井様が、富士通の「One Data」の取り組みをご紹介されました。
その後の懇親会では、ユーザー様同士の活発な意見交換が行われ、語り足りない有志による2次会、3次会も開催されたとのことです。
あらためて今回ご参加いただいた皆様、発表いただいた皆様、ありがとうございました!Qlik としてもぜひこの盛り上がりを加速させていきます。次回のミートアップは 12月を予定していますが、まずは 10月2日 Qlik AI Reality Tour でお会いしましょう!
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