Unlock a world of possibilities! Login now and discover the exclusive benefits awaiting you.
プラットフォームナビゲーションの変更
画面左上の新しいナビゲーションメニューをクリックすると、どこからでもアクティビティセンターにアクセスでき、スムーズに画面移動ができるようになりました。
あらかじめ管理コンソール＞設定＞機能コントロールの「新しいプラットフォームナビゲーション」をオンにする必要があります。
画面左上のナビゲーションメニューをクリックするとアクティビティセンターが開き、移動先を選択できます。アプリを開いている時も同様です。
分析の新機能
新しいアプリケーションバー
アプリケーションバーが新しくなり、アプリに関する各種操作とシートに関する各種操作の指定が変わりました。バーにあったブックマークはアセットパネルに移動しました。
チャートのメニューの非表示
チャートを右クリックして表示されるメニューを、非表示とすることができるようになりました。
オンデマンド表形式レポート
アプリの分析画面で、Web ブラウザから直接レポートをダウンロードすることができるようになりました。アプリの現在の選択状態と、ユーザーのアクセスレベルを引き継いだデータでレポートが作成されます。レポートフィルターは適用されません。
- あらかじめレポートのテンプレートをオンデマンド用にアクティブにしておく必要があります。共有スペースの編集可能、管理スペースでの所有者、管理可能、操作可能の権限が必要です。
- レポートの生成には、共有スペースで閲覧可能以上、管理スペースでビューの制限以上の権限が必要です。
- レポートサービスのサブスクリプションを消費します。
その他
- Visualization bundle のピボットテーブルでセルの値をコピーできるようになりました。
- アプリの自動化に Amazon DynamoDB コネクタが追加されました。
- Marketo コネクタ（ODBCベース）が追加されました。
データ統合の新機能
Qlik データゲートウェイーデータ移動 新バージョン（2023.11.23)
Snowflake にメタデータスキーマがない場合、作成されます。
その他、いくつかの問題が解決されています。
プロジェクト レベルのデータ ビュー
プロジェクトパイプラインの画面から、各タスクのメタデータとデータサンプルを表示できるようになりました。複雑なデータ パイプラインのトラブルシューティングが効率化することができます。
この機能を使用するユーザーには、データ接続が存在するスペースで [データ表示可能] 、データ プロジェクトが存在するスペースで [表示可能] の役割が割り当てられている必要があります。
レプリケーションプロジェクトの新しいターゲット
データレプリケーションタスクを作成する際に、Snowflake、Databricks、Microsoft Fabric、Google BigQuery、Amazon Redshift、Azuzre Synapse Analytics のクラウドデータウェアハウスターゲットを選択できるようになりました。
AI によるSQL アシスタント
SQL アシスタントが Qlik Cloud Data Integration のデータ変換機能の一部として利用可能になりました。SQL アシスタントは、SQLクエリをより簡単に記述できるco-pilot機能です。実施したい変換を事前言語で記述すると、AI SQLアシスタントがSQLクエリを作成します。
初期リリースはアメリカ、アイルランド、フランクフルト、シドニーで利用可能です。