■ はじめに
別の環境で開発されたアプリや、Communityサイトからダウンロードしたサンプルアプリなどを、自分の Qlik Sense 環境に追加して使用することができます。Qlik Senseのアプリケーションは、拡張子 qvf のファイルとして格納されますが、このファイルを自分のQlik Sense環境に取り込む方法をご説明します。
■クラウド版 Qlik Sense の場合
ハブ画面右上の[+新規作成]>[アプリをアップロード]をクリックします。

qvfファイルをドラッグアンドドロップするか、フォルダからファイルを指定して、追加先のスペースを指定して、[アップロード]をクリックします。

複数同時に追加することもできます。
■Qlik Sense Desktop の場合
ローカルフォルダの「C:\Users\%username%\Documents\Qlik\Sense\Apps」にダウンロードした.qvfファイルを配置することで、Qlik Senseのハブ上にアプリが追加されます。