Unlock a world of possibilities! Login now and discover the exclusive benefits awaiting you.
識者のみなさま
お世話になります。
愚痴と言いますか、何と言いますか話を聞いてください。
昨日QlikViewの投資の話を役員さんにした時、BIは古い、これからはAIだと言われ????となりました。
確かにBIと言うキーワードは最新ではないですが、それすらも弊社には少ないのにいきなりAIとは
なんとも大胆な話だと思います。
でもそこは偉い方なので、あぁそうですかとは言っておきましたがBIとAIって今後どのようになるのか
考えるキッカケになりました。
QlikViewはAIのコーディングができるpythonとのコネクトができると聞いております、それを使えば
BIからデータを流して、AIからの結果をビジュアル化できるのではないかと思っています。
私はAIに関してはまったく知りません、BIとAIの今後の棲み分け、あるいは協調などについて
お知恵を拝借できませんか。
よろしくお願いします。
私のところも、わからない人ほどAIやBIという言葉だけが先行してしまっているといった状況を良く見かけます。
今まで「システム化したら課題がクリアできる」といった勘違いをしている人が、今度は流行の言葉を使って、同様の事を口にしているだけですね。
当社では、かなりBIが浸透しているのですが、BIが勝手に何とかしてくれていると勘違いしている人も多いですからね。要件をヒアリングして、まとまっていない定義を整理して、QVへ実装しているのは全て人がやっている作業なんですけどね。
その人が旧来の「大人のAI」を求めているなら、QVこそ構築ベースとして、充分使う事が可能ですし、逆に「子供のAI」ということであれば、まだまだ口にしている人が求めるレベルでビジネス活用出来るものは少ない、もしくは存在していないでしょうね。
そういった人の理想は「Siri! 今日は何をしたら売上あがるの?」でしょうから、そういったツールが実装されなければ、満足はしてもらえないでしょうし、そもそも「AIに何をどこまで任せたいのか?」を明確していないと、「使い物にならないものを入れやがって!!」と言われておわってしまう危険性も高いでしょうね。
個人的には、QVでも「知見の発見→定義の追加」を繰り返せば、「大人のAI」としての活用、精度向上は実現できると思います。やりようによっては定義すら自動で追加させる事も出来ますね。もっというと、スクリプトすら、自動作成させるスクリプトも作れますし。
こういった「分析→発見」の作業は、機能も重要ですが、実態としては反復作業が多いので、「処理の速さこそが正義」だと個人的には思います。この点においてもQVはいいですね。遅いとストレスも発生しますし、作業時間やノウハウ蓄積にも影響しますので、「早い!」は結果を出すために絶対必用な要素でしょうね。
何でもうわべだけなら、結局何もものにならないし、結果は出ないと思います。
逆に使い倒せば大概のツールは、利用価値があるとおもいますよ。ようは、使う側の人間次第だとおもいます。
以上、同様の愚痴をもっている者として、1票投じておきました(^.^)
私のところも、わからない人ほどAIやBIという言葉だけが先行してしまっているといった状況を良く見かけます。
今まで「システム化したら課題がクリアできる」といった勘違いをしている人が、今度は流行の言葉を使って、同様の事を口にしているだけですね。
当社では、かなりBIが浸透しているのですが、BIが勝手に何とかしてくれていると勘違いしている人も多いですからね。要件をヒアリングして、まとまっていない定義を整理して、QVへ実装しているのは全て人がやっている作業なんですけどね。
その人が旧来の「大人のAI」を求めているなら、QVこそ構築ベースとして、充分使う事が可能ですし、逆に「子供のAI」ということであれば、まだまだ口にしている人が求めるレベルでビジネス活用出来るものは少ない、もしくは存在していないでしょうね。
そういった人の理想は「Siri! 今日は何をしたら売上あがるの?」でしょうから、そういったツールが実装されなければ、満足はしてもらえないでしょうし、そもそも「AIに何をどこまで任せたいのか?」を明確していないと、「使い物にならないものを入れやがって!!」と言われておわってしまう危険性も高いでしょうね。
個人的には、QVでも「知見の発見→定義の追加」を繰り返せば、「大人のAI」としての活用、精度向上は実現できると思います。やりようによっては定義すら自動で追加させる事も出来ますね。もっというと、スクリプトすら、自動作成させるスクリプトも作れますし。
こういった「分析→発見」の作業は、機能も重要ですが、実態としては反復作業が多いので、「処理の速さこそが正義」だと個人的には思います。この点においてもQVはいいですね。遅いとストレスも発生しますし、作業時間やノウハウ蓄積にも影響しますので、「早い!」は結果を出すために絶対必用な要素でしょうね。
何でもうわべだけなら、結局何もものにならないし、結果は出ないと思います。
逆に使い倒せば大概のツールは、利用価値があるとおもいますよ。ようは、使う側の人間次第だとおもいます。
以上、同様の愚痴をもっている者として、1票投じておきました(^.^)
若松さん
確かに愚痴1票いただきました、まったくの同感ですが御社にBIが浸透しているのうらやましい限り
私のところは良くも悪くも真面目で、Excelでとことん頑張ってしまいます
(けっして若松さんのところが不真面目というわけではありません)
確かに頑張りはしているがもっと楽できるのにと思います、自分はなんとか楽できないかいつも
考えています。
今回QlikViewが承認されると弊社始まって以来の会社承認のBIシステムに昇格します。
導入時から5年くらいかかりました、組織環境が整わないと難しいですね。
若松さん、賛同くださりたいへん心強いです。
私ももっと勉強が必要ですね。
またよろしくお願いします。
もし、既存の基幹システムなどがあって、それにカスタマイズなどを頻繁に行なって機能追加などをしているのであれば、具体的に過去の追加機能をリストアップして
・開発費用
・開発期間
・開発にかかった社内側の工数(打合せなども含む)
などの比較資料をだせば、すんなりすすむと思いますよ。
私のところはあつかっているデータが多くて、基幹システムで集計できないレベルになってきたので、この点の解決が一番の目的だったため簡単にすすみましたが、導入後1年で導入効果を説明するために上記を数値化して見せたら、役員もびっくりしていました。
なれてくれば、基幹システムへのカスタマイズ外注費用1億円程は、一人で楽勝でカバーできると思いますよ。
しかも、費用がネックになって開発を保留にしていたものもどんどん行なえるので、末端の作業者の評価もあがります。
打合せも減りますしね。
開発速度の速さは、業務課題の解決速度へも直結しますしね。
若松さん
確かにおっしゃる通りで、数値化すれば自ずとその効果はハッキリします。
そしてQlikViewの効果は凄まじいものがあります、しかしその効果が本当に必要かとなってくるわけです。
今現在Excelでできている(データ点数が少ないまま)ので良いんじゃないって→ここであきれます。
なにせ体質が古い会社なので、夜遅くまで汗かくのが尊いのです。
まぁ地道に改革を進めて行きますよ。
またいろいろ教えてください。
Qlikでは下記のようにQlik SenseにAI機能を組み込んでいます。
https://qlik.com/ja-jp/bi/augmented-intelligence-and-analytics
また、今後の方向性は下記に記載されています。
KAWAHATAさん
情報ありがとうございます。
SenseへのAI内包ですか・・・・、まぁ今後の開発マンパワーをViewからSenseへ振る方針なので
仕方がないようの思えますが、しかし寂しい。
でもQlikViewからpythonへ接続してAIの結果を得ることは可能だとは思いますので
そちらの方面のスキルアップが必要になりますね。
またよろしくお願いします。