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DPC分析ツールキットの公開
2025年8月の勉強会でご紹介しましたDPC分析ツールキットを公開しましたので、以下の動画や資料をもとに、DPCデータを読み込んで院内でご利用されてみてください。データ読み込み等に関して課題などあれば、このポストにご質問いただくか、サイト右上のメールマークからお問い合わせください。 Qlikデータソ... Show More2025年8月の勉強会でご紹介しましたDPC分析ツールキットを公開しましたので、以下の動画や資料をもとに、DPCデータを読み込んで院内でご利用されてみてください。
データ読み込み等に関して課題などあれば、このポストにご質問いただくか、サイト右上のメールマークからお問い合わせください。Qlikデータソン医療関連アプリの紹介、DPC分析ツールキットの提供(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=up6ufpuOyQkQlikデータソン医療関連アプリの紹介、DPC分析ツールキットの提供(資料)
https://www.slideshare.net/slideshow/qlik-qlik-dpc/282739891 -
2025/8/27(水)Qlikデータソン医療関連アプリの紹介、DPC分析ツールキットの提供
2025年8月の医療データ活用勉強会のご案内となります。 今回の勉強会では、第5回Qlikデータソンに出品された医療関連アプリのご紹介と病院のDPCデータを取り込むとすぐに分析できるDPC分析ツールキットのご提供についてお話しします。 第5回Qlikデータソン(Data Design Duel)がダ... Show More2025年8月の医療データ活用勉強会のご案内となります。
今回の勉強会では、第5回Qlikデータソンに出品された医療関連アプリのご紹介と病院のDPCデータを取り込むとすぐに分析できるDPC分析ツールキットのご提供についてお話しします。
第5回Qlikデータソン(Data Design Duel)がダッシュボードの美学をテーマに開催され、様々なテクニックとデザインを駆使した58本のアプリが出品されました。その中からご参考にしていただけそうな医療関連のアプリをピックアップしご紹介致します。
【開催報告】Data Design Duel – 第 5 回 Qlik データソンまた、DPC分析ツールキットとして、院内のDPCデータを取り込んですぐに分析できるアプリをご提供します。平均在院日数、主要手術、退院経路、転院率などの各種指標を把握し、患者レベルの詳細データも見られる仕組みとなっています。日本医療機能評価機構の"医療の質"指標についても今後このアプリに取り込んでいく予定です。
ご参加登録はこちらからお願いします。お楽しみに!!
2025年8月27日(水)18:00-19:00
https://techplay.jp/event/985115 -
AnyChart カイゼン:Qlik 向けスプレッドシート、分解ツリー、ガントチャート拡張機能(東京・8月6日|対面開催)|Meet AnyChart CEO ...
このたび、Qlik Sense における分析業務をより柔軟かつ効率的に拡張する実用的なツールをご紹介する対面セッションを、東京にて開催いたします。本セッションでは、AnyChart 社 CEO の Anton Baranchuk が登壇し、Qlik Sense 向けの最新拡張機能を実演を交えてご紹介... Show Moreこのたび、Qlik Sense における分析業務をより柔軟かつ効率的に拡張する実用的なツールをご紹介する対面セッションを、東京にて開催いたします。
本セッションでは、AnyChart 社 CEO の Anton Baranchuk が登壇し、Qlik Sense 向けの最新拡張機能を実演を交えてご紹介いたします。これらの拡張機能は、日々のデータ分析ワークフローを改善し、より的確な意思決定をサポートすることを目的としています。
当日ご紹介する拡張機能は以下の通りです:
• スプレッドシート:Qlik ダッシュボード内で直接編集できる Excel 風のテーブル
• 分解ツリー:KPI から要因の特定までを数クリックで導くインタラクティブな可視化
• ガントチャート:Qlik 内でプロジェクトやリソースを管理するためのタイムライン表示
本セッションでは、ライブデモや質疑応答の時間を設けております。
終了後には軽食をご用意しております。
📅 開催日: 2025年8月6日(水)
🕒 時間: 午前11時〜午後1時
🌐 使用言語: 日本語および英語
📍 会場: 京王プラザホテル「ムーンライト」ルーム
〒160-8330 東京都新宿区西新宿2丁目2-1
参加費無料。
👉 参加をご希望の方は、LinkedInの「参加」ボタンをクリックし、お気軽にお問い合わせください。
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AnyChart Kaizen: Spreadsheets, Decomposition Tree, and Gantt Chart Extensions for Qlik
We are pleased to invite you to an in-person session in Tokyo introducing practical tools to enhance your Qlik analytics environment.
Anton Baranchuk, CEO of AnyChart, will present the latest innovations in Qlik Extensions, demonstrating how they can enhance analysis workflows and support more informed, data-driven decision-making.
The following extensions for Qlik Sense will be introduced:
• Spreadsheets — Familiar Excel-style spreadsheets embedded directly into Qlik dashboards
• Decomposition Tree — Interactive visual breakdowns guiding users from KPIs to root causes in seconds
• Gantt Chart — Flexible planning for managing projects and tracking resources over time
The session will include live demonstrations and an open Q&A, followed by lunch.
📅 Date: Wednesday, August 6, 2025
🕒 Time: 11:00 AM – 1:00 PM
🌐 Languages: Japanese and English
📍 Location: Keio Plaza Hotel, Moonlight Room
2-2-1 Nishi-Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo 160-8330, Japan
Participation is free of charge.
👉 Please register by clicking “Attend” on LinkedIn and do not hesitate to contact us with any questions. -
2025/6/25(水)Qlik医療データ活用勉強会(京都府立医科大学附属病院 データ活用事例発表)
2025年6月の医療データ活用勉強会のご案内となります。 今回の勉強会では、京都府立医科大学附属病院 医療情報部の木村哲也様より、院内でのデータ活用による業務改善の取り組みをご紹介いただきます。 京都府立医科大学附属病院は京都市内にあり、34の診療科、1065床の病床を抱える大学病院です。同病院の医... Show More2025年6月の医療データ活用勉強会のご案内となります。
今回の勉強会では、京都府立医科大学附属病院 医療情報部の木村哲也様より、院内でのデータ活用による業務改善の取り組みをご紹介いただきます。
京都府立医科大学附属病院は京都市内にあり、34の診療科、1065床の病床を抱える大学病院です。同病院の医療情報部では院内の稼働や収益/費用のデータだけでなく、様々なデータを取り扱っていますが、現場から把握した声をデータとして表現し、現場業務の改善につなげていく取り組みを長年続けられています。
①院内の稼働、収益管理
②入院期間Ⅱ超え
③外来診療の適正化
④周術期抗菌薬使用状況の管理
⑤院内の研修受講管理
⑥医師事務作業補助者の最適配置
※取り組み事例につきましては、一部変更となる可能性もありますのでご了承ください。ご参加登録はこちらからお願いします。お楽しみに!!
2025年6月25日(水)18:00-19:00
https://techplay.jp/event/981316 -
2025/5/28(水)Qlik医療データ活用勉強会(DPC機能評価係数Ⅱ(2025年度)の内訳データの分析)
2025年5月の医療データ活用勉強会のご案内となります。 5月の勉強会では、中央社会保険医療協議会・総会で報告された2025年度の機能評価係数Ⅱの内訳データの分析を取り上げます。昨年の勉強会でも機能評価係数Ⅱについては取り上げましたが、前年からの変化に着目してデータの可視化/分析を行ってみたいと思い... Show More2025年5月の医療データ活用勉強会のご案内となります。
5月の勉強会では、中央社会保険医療協議会・総会で報告された2025年度の機能評価係数Ⅱの内訳データの分析を取り上げます。
昨年の勉強会でも機能評価係数Ⅱについては取り上げましたが、前年からの変化に着目してデータの可視化/分析を行ってみたいと思います。【取り組むこと】
・係数毎の分布と自院の位置の可視化
・二次医療圏内、都道府県内などの近隣病院との比較
・昨年からの係数の変化、DPCデータを参照した原因についての検討また、医療の質可視化アプリの作成進捗状況についてお話し致します。
様式1、Eファイル、Fファイルの取り込みは目途がついたため、今後は画面の開発に進んでいく予定です。ご参加登録はこちらからお願いします。お楽しみに!!
5/28(水)18:00-19:00
https://techplay.jp/event/981039 -
令和5年度(R5)DPC調査の"施設概要表"に住所と緯度経度を付けました
3月31日(月)厚生労働省のサイトで令和5年度(R5)のDPC調査結果(令和4年度DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告について)が公開されました。https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00137.html R4の施設数 5,919に... Show More3月31日(月)厚生労働省のサイトで令和5年度(R5)のDPC調査結果(令和4年度DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告について)が公開されました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00137.htmlR4の施設数 5,919に比べ、R5では6,304と増えていましたが、これらの施設情報に、住所、二次医療圏、位置(緯度経度)を追記したExcelファイルを公開しました。追記の手順は以下の通りです。
〇追記等の手順
1. 施設概要表の通番を利用して、2024年に作成した施設概要表マスタ(住所、二次医療圏、緯度経度)の情報を付加
2. 施設名が変更されており、移転や開院とわかるものは新住所の情報に変更
3. 追加された施設は国土数値情報の医療機関のポイントデータを利用し、住所や緯度経度を取得。ない場合は、HPの住所からGoogle Mapで緯度経度を取得し追記。二次医療圏名も追加住所や緯度経度は以下のサイトとGoogle Mapを利用して情報を取得し追加しました。
〇医療機関(国土数値情報)
http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/2025年4月23日(水)に予定している医療データ活用勉強会でも内容を解説します。
https://techplay.jp/event/977939添付のExcelファイルにてダウンロードいただけます。
ちなみに、Qlik Senseに取り込むと下図のように施設のポイントを地図上にあらわすことができます。 -
2025/4/23(水)Qlik医療データ活用勉強会(令和5年度DPC「退院患者調査」データの活用(過年度と比較した二次医療圏の変化))
2025年4月の医療データ活用勉強会のご案内となります。 4月の勉強会では厚生労働省から公開された令和5年度DPC「退院患者調査」データの活用を取り上げます。 令和5年度DPC「退院患者調査」(令和7年3月31日 厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/sh... Show More2025年4月の医療データ活用勉強会のご案内となります。
4月の勉強会では厚生労働省から公開された令和5年度DPC「退院患者調査」データの活用を取り上げます。
令和5年度DPC「退院患者調査」(令和7年3月31日 厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-chuo_128164.html【取り組むこと】
・疾患別手術別集計 MDC01-18の取り込み(令和5年度、令和4年度)
・二次医療圏、医療機関、疾患、手術に着目した実績の単純集計
・二次医療圏内のMDC別の医療需要の変化、それに対する同圏内の医療機関の実績の変化また、医療の質可視化アプリの作成進捗状況についてお話し致します。
ご参加登録はこちらからお願いします。お楽しみに!!
4/23(水)18:00-19:00
https://techplay.jp/event/977939 -
2025/2/26(水)Qlik医療データ活用勉強会(佐賀県医療センター好生館 データ活用事例発表)
2025年2月の医療データ活用勉強会のご案内となります。 今回の勉強会では、佐賀県医療センター好生館 医療情報部の峰和樹様より、同館での医療データ活用の取り組みを発表いただきます。 同館では、ご利用5年目で、Qlik Senseのアプリを150以上作成され、多様な業務での効率化、業務支援、レポート自... Show More2025年2月の医療データ活用勉強会のご案内となります。
今回の勉強会では、佐賀県医療センター好生館 医療情報部の峰和樹様より、同館での医療データ活用の取り組みを発表いただきます。
同館では、ご利用5年目で、Qlik Senseのアプリを150以上作成され、多様な業務での効率化、業務支援、レポート自動作成等で役立てていただいております。今回の発表では、同館でのデータ活用の取り組みについて幅広くお話しいただくとともに、以下の4つのケースを深掘りいただきます。
①特定薬剤投与患者の検査実施状況の確認
②診療科や病棟ごとの病床利用率・看護必要度等の経営指標をリアルタイムに院内ポータルサイトへ表示
③勤怠管理システムへの電子カルテ操作時刻の表示
④看護記録形式監査の実施補助ツールご参加登録はこちらからお願いします。お楽しみに!!
2/26(水)18:00-19:00
https://techplay.jp/event/971749 -
2025/1/29(水)Qlik医療データ活用勉強会(2025年の活動計画!DPCデータ活用で院内業務のアップデートを図る)
2025年1月の医療データ活用勉強会のご案内となります。 今回の勉強会では、DPCの様式1のペイロード方式のデータを分析で扱いやすいように変換するスクリプトを開発していきます。成果物はコミュニティで共有させていただく予定です。 また、2025年の勉強会の活動予定もご案内させていただきます。今年はQl... Show More2025年1月の医療データ活用勉強会のご案内となります。
今回の勉強会では、DPCの様式1のペイロード方式のデータを分析で扱いやすいように変換するスクリプトを開発していきます。成果物はコミュニティで共有させていただく予定です。
また、2025年の勉強会の活動予定もご案内させていただきます。今年はQlik Senseをご利用されている医療関係者からの事例紹介なども行っていただく予定です。また、機能評価係数ⅡやDPC退院患者調査などのオープンデータの活用についても例年通り取り上げます。
ご参加登録はこちらからお願いします。お楽しみに!!
1/29(水)18:00-19:00
https://techplay.jp/event/969142 -
Qlik Sense活用事例講演:佐賀県医療センター好生館、九州歯科大学附属病院
クリックテック・ジャパンでは、11月21日(木)~24日(日)に福岡で開催されます第44回医療情報学連合大会に参加します。https://jcmi44.org/ ・企業ブース展示(福岡国際会議場2階)・スイーツセミナー(11月22日(金)15:20~16:20 福岡国際会議場 4階 C会場) スイー... Show Moreクリックテック・ジャパンでは、11月21日(木)~24日(日)に福岡で開催されます第44回医療情報学連合大会に参加します。
https://jcmi44.org/・企業ブース展示(福岡国際会議場2階)
・スイーツセミナー(11月22日(金)15:20~16:20 福岡国際会議場 4階 C会場)スイーツセミナーでは、佐賀県医療センター好生館、九州歯科大学附属病院でのQlik Senseの活用事例をご講演いただきます。当日7:30より1階のエントランスホールにて整理券の配布を行っておりますので、皆様ぜひご参加ください。
〇佐賀県医療センター好生館
当館の病院情報システム内には、電子カルテシステムを始めとした多数のシステムがあり、それぞれのデータベースでは、日々データが蓄積され、増え続けています。その膨大なデータを活用し、病院運営を改善するため、医療の質改善や病院経営、勤怠管理など幅広い分野でQlik 製品を活用している当館での事例をご紹介します。
1. 特定薬剤投与患者の検査実施状況の確認
2. 診療科や病棟ごとの病床利用率・看護必要度等の経営指標をリアルタイムに院内ポータルサイトへ表示
3. 勤怠管理システムへの電子カルテ操作時刻の表示
4. 看護記録形式監査の実施補助ツール
など、様々な部署や職種で利用できるデータに加工し、活用することで病院の運営の改善を後押ししています。〇九州歯科大学附属病院
九州歯科大学附属病院では日々膨大データが生成される中、目的に合わせてどのようにデータを活用すべきか常に奮闘しています。必要なデータの収集、加工、データセットの作成、分析の一連の流れを迅速化、効率化するためにQlik Sense を活用しています。本講演では歯科治療における患者の安全性向上に焦点をあて、データを活用した事例をご紹介します。
本院では355 人の歯科医師を対象に32 ヶ月間にわたり、患者安全性を向上させるために4 段階の促進策を実施しましたが、医療安全に関する管理料の算定回数を収集・モニタリングして、院内で適切なプロモーションを行ったことで、歯科治療における患者の医療安全管理の環境が改善され、医療安全に関する管理料の算定回数も増加しました。さらに歯科医師と医師間の診療情報提供書での情報交換や患者の基礎疾患のスクリーニングによっても医療安全に寄与できたことをお話しします。 -
10/30(水)Qlik 医療データ活用勉強会(令和5年度病床機能報告オープンデータの活用)
2024年10月の勉強会では先日公開されました「令和5年度病床機能報告オープンデータ」を取り上げます。病床機能報告のオープンデータには非常にたくさんの項目が掲載されていますが、項目のまとまりに従ってどのようにデータモデルを作るのか、また、参考となる指標をどう算出するのかなどを取り上げます。 ・施設票... Show More2024年10月の勉強会では先日公開されました「令和5年度病床機能報告オープンデータ」を取り上げます。病床機能報告のオープンデータには非常にたくさんの項目が掲載されていますが、項目のまとまりに従ってどのようにデータモデルを作るのか、また、参考となる指標をどう算出するのかなどを取り上げます。
・施設票、病棟票の関連付け
施設票と地域ごとに分割された病棟票を統合します。また、掲載された項目をまとめて、集計分析しやすい形にするにはどうすればよいかをご説明します。・病棟機能ごとの病床利用率、平均在院日数の算出と二次医療圏内の病院の比較
急性期等の病棟機能ごと病床利用率と平均在院日数を算出し、二次医療圏内の病院で比較できるチャートを作成します。・過去の病床機能報告のデータと関連づけをした経年比較
過去の病床機能報告と関連付けし、いくつかの指標を経年比較できるチャートを作成します。ご参加登録はこちらからお願いします。お楽しみに!!
10/30(水)18:00-19:00
https://techplay.jp/event/961383 -
9/25(水)医療データ活用勉強会(入院患者の転倒・転落の予防、救急体制の改善(QIの作成-その4-))
2024年9月の勉強会も、前回に続いて、QIの作成を取り上げます。 今回の内容は以下の通りです。 ・入院患者の転倒・転落の予防DPCデータから転倒転落で起こる外傷について抽出し、年齢階層別に発生率をモニタリングすることで、どの年齢層に注意して対応すべきかを検討します。 ・救急体制の改善脳梗塞を早期に... Show More2024年9月の勉強会も、前回に続いて、QIの作成を取り上げます。
今回の内容は以下の通りです。
・入院患者の転倒・転落の予防
DPCデータから転倒転落で起こる外傷について抽出し、年齢階層別に発生率をモニタリングすることで、どの年齢層に注意して対応すべきかを検討します。・救急体制の改善
脳梗塞を早期に診断し、治療介入することで死亡率の低下につながると言われますが、DPCデータから脳梗塞の発症日や退院時転帰(死亡)を抽出し、救急体制の見直しにつながるアウトカムのモニタリングについて検討します。ご参加登録はこちらからお願いします。お楽しみに!!
9/25(水)18:00-19:00
https://techplay.jp/event/957608 -
Qlik Senseアプリの公開(DPC:脳梗塞患者のスタチン処方割合)
2024年7月の勉強会で作成しましたQlik Senseのアプリ(脳梗塞患者のスタチン処方割合)を公開しました。Qlik Senseが利用できる環境があれば、アプリをご覧いただくことができます。 また、ロードスクリプトも付いていますので、自院のDPCデータ(様式1, EF等)を取り込んで、同じアプリ... Show More2024年7月の勉強会で作成しましたQlik Senseのアプリ(脳梗塞患者のスタチン処方割合)を公開しました。Qlik Senseが利用できる環境があれば、アプリをご覧いただくことができます。
また、ロードスクリプトも付いていますので、自院のDPCデータ(様式1, EF等)を取り込んで、同じアプリ画面で自院のスタチン処方割合を確認することができます。時系列で割合を確認できるチャートや対象の患者さんを確認できるチャートも入れていますので、ぜひご覧ください。
※ロードスクリプトを動かすには、読み込むファイルの参照先の変更やマスタの準備等が必要になりますのでご注意ください。ご不明な点はお問い合わせください。
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8/28(水)医療データ活用勉強会(大腿骨頸部骨折のクリニカルパスと地域連携割合(QIの作成-その3-))
2024年8月の勉強会も、前回に続いて、QIの作成を取り上げます。 今回の内容は以下の通りです。 ・院内で作成した大腿骨頸部骨折のクリニカルパスの運用(『DPCデータ活用術』を参考) ・大腿骨頸部骨折症例に対する地域連携の実施割合(日本病院会の指標を参考) また、Qlikの生成AIを組み込んだ最新ソ... Show More2024年8月の勉強会も、前回に続いて、QIの作成を取り上げます。
今回の内容は以下の通りです。
・院内で作成した大腿骨頸部骨折のクリニカルパスの運用(『DPCデータ活用術』を参考)
・大腿骨頸部骨折症例に対する地域連携の実施割合(日本病院会の指標を参考)また、Qlikの生成AIを組み込んだ最新ソリューション Qlik Answers (非構造化データの活用)もご紹介しますのでお楽しみに!!
ご参加登録はこちらからお願いします。お楽しみに!!
8/28(水)18:00-19:00
https://techplay.jp/event/954689 -
7/31(水)医療データ活用勉強会(医療の質を表すクオリティ・インディケーター(QI)の作成 -その2-)
2024年7月の勉強会では、前回に続いて、クオリティ・インディケーター(QI)の作成を取り上げます。『DPCデータ活用術』を参考に、QIの作成に関する練習問題をやってみます。・薬剤投与の施行率(急性心筋梗塞を例に)・クリニカルパスの遵守率(大腿骨頸部骨折を例に)・院内での予期せぬ転倒や転落の発生率 ... Show More2024年7月の勉強会では、前回に続いて、クオリティ・インディケーター(QI)の作成を取り上げます。
『DPCデータ活用術』を参考に、QIの作成に関する練習問題をやってみます。
・薬剤投与の施行率(急性心筋梗塞を例に)
・クリニカルパスの遵守率(大腿骨頸部骨折を例に)
・院内での予期せぬ転倒や転落の発生率テキストに付属のDPCデータのサンプルを利用して、上記の練習問題を解いていきます。院内では一度指標を作成すると終わりというわけではなく、モニタリング、原因分析等が必要になるかと思います。毎月のデータ取り込みや集計作業を自動化し、分析や院内での改善活動に専念できる環境についても考えてみたいと思います。
ご参加登録はこちらからお願いします。お楽しみに!!
7/31(水)18:00-19:00
https://techplay.jp/event/951736 -
6/26(水)医療データ活用勉強会(医療の質を表すクオリティ・インディケーター(QI)の作成)
2024年6月の勉強会では、DPCの様式1やEFファイルを利用した医療の質を表すクオリティ・インディケーター(QI)の作成を取り上げます。また、Qlik Senseと生成AIとの連携についても取り上げたいと考えています。 これまでDPCの生データの活用については『DPCデータ活用術』を参考にしていま... Show More2024年6月の勉強会では、DPCの様式1やEFファイルを利用した医療の質を表すクオリティ・インディケーター(QI)の作成を取り上げます。また、Qlik Senseと生成AIとの連携についても取り上げたいと考えています。
これまでDPCの生データの活用については『DPCデータ活用術』を参考にしていましたが、同書の2022年版ではQIの作成の章が追加されていました。このテキストの内容に沿って、QIを作成するとともに、モニタリング、課題把握、原因分析ができる仕組みについて試行してみたいと思います。
また、Qlik Senseと生成AIとの連携(構造化データを読み込んで回答を返してくれる?)についても試行してみたいと思います。
ご参加登録はこちらからお願いします。お楽しみに!!
6/26(水)18:00-19:00
https://techplay.jp/event/947251 -
5/29(水)医療データ活用勉強会(令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用(実績、救急、紹介、退院))
2024年5月の勉強会では、引き続き、DPC退院患者調査のデータ活用を取り上げます。 テーマは2つです。疾患別手術別集計の実績データのアプリのブラッシュアップ施設分類を追加して、二次医療圏内の同種の医療機関の比較を容易にする。疾患別手術別集計の中で不必要と思われるデータのクレンジングを行う。 救急搬... Show More2024年5月の勉強会では、引き続き、DPC退院患者調査のデータ活用を取り上げます。
テーマは2つです。
疾患別手術別集計の実績データのアプリのブラッシュアップ
施設分類を追加して、二次医療圏内の同種の医療機関の比較を容易にする。
疾患別手術別集計の中で不必要と思われるデータのクレンジングを行う。救急搬送や他院からの紹介などのデータを関連付けしたアプリの作成
医療機関に患者がどのように入ってくるのか(救急搬送、他院からの紹介、入院経路)、退院後の退院先のデータを組み合わせ、二次医療圏内の医療機関がどのような役割分担を行っているのかなどを分析する。ご参加登録はこちらからお願いします。お楽しみに!!
5/29(水)18:00-19:00
https://techplay.jp/event/945543 -
全国行政区域のポリゴン(QVDでダウンロード)
国土数値情報の行政区域 第3.1版(令和4年、令和5年)の全国版をQVDにしました。Zipで440MB程度あったファイルをSimplifyでポリゴンの頂点を簡略化し、12MB程度のファイルにしました。特定の行政区とデータを連携させて見る場合によいかもしれません。https://nlftp.mlit.... Show More国土数値情報の行政区域 第3.1版(令和4年、令和5年)の全国版をQVDにしました。
Zipで440MB程度あったファイルをSimplifyでポリゴンの頂点を簡略化し、12MB程度のファイルにしました。特定の行政区とデータを連携させて見る場合によいかもしれません。
https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-N03-v3_1.html行政区域コード(N03_007)をキーにしてExcelファイルのマスタと紐づけると下図のように市区町村からの検索も可能です。
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5/21(火)開催ウェビナー "ChatGPTは歯科医師国家試験に合格するのか?"
5月21日(火)14:00-15:00に以下のウェビナーが開催されます。 生成AI どう使う?ChatGPTの機能と限界と活用事例~ChatGPTは歯科医師国家試験に合格するのか?~九州歯科大学 守下昌輝様 https://techplay.jp/event/942715 守下先生は九州歯科大学附属... Show More5月21日(火)14:00-15:00に以下のウェビナーが開催されます。
生成AI どう使う?ChatGPTの機能と限界と活用事例~ChatGPTは歯科医師国家試験に合格するのか?~
九州歯科大学 守下昌輝様https://techplay.jp/event/942715
守下先生は九州歯科大学附属病院にて医療情報システムの運営・管理にも携わっておられ、Qlik Senseも使われています。
今回はChatGPTの教育現場での活用可能性などについてお話しいただきます。
皆様、ぜひご参加ください。
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4/24(水)医療データ活用勉強会(令和4年度DPC「退院患者調査」データの活用(在院日数の比較など))
2024年4月の勉強会では、3月28日に公開されましたDPC退院患者調査のデータ活用を取り上げます。https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39119.html3月の勉強会では令和4年度のデータがまだ公開されていなかったため、令和3年度までのデータを利用... Show More2024年4月の勉強会では、3月28日に公開されましたDPC退院患者調査のデータ活用を取り上げます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39119.html
3月の勉強会では令和4年度のデータがまだ公開されていなかったため、令和3年度までのデータを利用し、活用方法をご紹介しましたが、今回は最新のデータも取り込みます。主に利用するデータは、施設概要表と参考資料2の疾患別手術別集計 MDC01~18のデータとなります。件数や在院日数の経年変化、二次医療圏内での施設の比較ができるアプリをご紹介します。
勉強会後にはアプリをQlik Showcaseにアップしますので、ぜひ皆さんも触ってみてください。また、3月30日に令和4年度の施設概要表に住所と緯度経度をつけて公開しましたが、この手順についても解説する予定です。
ご参加登録はこちらからお願いします。お楽しみに!!4/24(水)18:00-19:00
https://techplay.jp/event/941501