Unlock a world of possibilities! Login now and discover the exclusive benefits awaiting you.
質問させてください。
QVで作成したチャートをそのままプレゼン資料(パワーポイント、紙資料等)として使用したいと思いましたが、
チャートの値をうまく表示させることが出来ませんでした。
①QVで作成した棒グラフについて、値が0の場合は棒が表示されませんでした。
どうやったら表示させることが出来ますか?
年齢階層別ではなく、単なる年齢別ならば チャートプロパティ⇒目盛線⇒最小値と最大値を設定 で出来たのですが、
年齢階層10代、20代・・・・などの表示だと設定できませんでした。
値として認識できないので、0の値の表示はできないのでしょうか?
②QVで作成した円グラフについて、値と%を表示させると、値が重複してしまいました。
値を重複させることなく、エクセルのグラフのように目視できるように設定は可能ですか?
デモの数値で例を添付しています。
宜しくお願い致します。
1についてはプレゼンテーションタブの設定で可能です。
「0値を隠す」にチェックが入っていると思うので、「0値を隠す」のチェックを外して
「データラベルに0値を表示」にチェックを入れると棒グラフに「0」という値を表示させる
ことが可能です。
※自分の環境ではこの設定でできましたが、間違っていたらすみません。
2については、そもそも円グラフだと棒グラフみたいに要素の中に値を表示するっていう
設定が無いので、円の周りに値を表示させるしかないです。
また、重なってしまうのも設定で可能なのは重ならないように軸の制限タブでその他の
項目を作成して重ならないようにするとかだと思います。
ご教授ありがとうございます。
①について、ご指摘通りチェックを入れてみましたが、結果変わらずでした。
別の書式でも同じように試したのですが、こちらも結果変わらず。
私の設定がどこか間違っているのか、環境などが関係するのでしょうか・・・
②について、「軸の制限」を設定し「その他」でまとめることで対応できました。
凡例に数値を表示するか、ストレートテーブルを追加し対応しようと思います。
①についてはどうにか対応したいところです。
コメント頂いたことにより、一歩前進しました。
ありがとうございます。
簡単なサンプル作成したのですが、ディスカッションではなくて文書になっているので
添付できないみたいです。。。
現状は0値を隠すのチェックを外すことで、0値の軸の値も表示はされているのでしょうか??
それともデータ自体は0でもってないでnull値なのでしょうか??
ogasawaraさんの指摘はY軸に対するもので尾崎さんのご質問はX軸に対するものですね。
結論から言うとX軸の項目が文字列型の場合、数値目盛として表示できないので0設定できません。
やるとしたら0のカテゴリを作成して、軸項目のところですべての値を表示を使用するか
DataIslandで対応する必要があります。
年齢別と年齢の項目の値がリンクが取れているのであれば、計算軸でclass関数を使用して年齢を
10歳ごとのカテゴリにして作成すれば対応可能かと。
もし実現できないのであれば、サンプルデータを添付して頂けますか。
QVWが添付できるのであればそちらの方が良いです。
ご返信ありがとうございます。
>現状は0値を隠すのチェックを外すことで、0値の軸の値も表示はされているのでしょうか??
>それともデータ自体は0でもってないでnull値なのでしょうか??
⇒再度テストしましたところ、作成できました。
返信の場合はファイルの添付は出来ないみたいですね・・・エクセルのコピペは出来ました。
kogasawaraさんから指摘して頂いたことを踏まえて再度サンプルを作成してみました。
エクセルで、
①sheet1(リスト)
ID | 年齢 | グループ |
1 | 19 | A |
2 | 11 | B |
3 | 30 | C |
4 | 35 | A |
5 | 5 | B |
6 | 7 | C |
7 | 15 | A |
8 | 13 | B |
9 | 18 | C |
10 | 18 | A |
....
98 | 15 | B |
99 | 15 | C |
100 | 15 | A |
・ID(1,2,3..........100)
・年齢(39歳までのランダムで20代はないように設定)
・グループ(A,B,C)
②sheet2(年齢対応表)
年齢 | 年齢分類 |
0 | 0 |
1 | 1-9 |
2 | 1-9 |
3 | 1-9 |
4 | 1-9 |
5 | 1-9 |
6 | 1-9 |
7 | 1-9 |
8 | 1-9 |
9 | 1-9 |
10 | 10-19 |
11 | 10-19 |
12 | 10-19 |
13 | 10-19 |
14 | 10-19 |
.....
37 | 30-39 |
38 | 30-39 |
39 | 30-39 |
・年齢(1,2,3,.......39)
・年齢分類(それぞれに対応した年齢分類)
QVで棒グラフの軸を年齢分類に設定し、「データラベルに0値を表示」にチェックを入れ作成したところ、確かに値が「0」でのグラフは作成できました。
ありがとうございます。
しかし、「リストボックスの追加」で「グループ」を追加し、例えばAを選択した場合、年齢階層別での「20-29」の軸は表示されませんでした。
他の項目で絞り込んだ場合は表示されないのでしょうか。
プレゼン資料での使用という意味では、作成できるので解決しましたが、元々あるQVからひと手間加える必要があるということになるのでしょうか。
コメントありがとうございます。
まず、hkaさんが言われた「軸項目のところですべての値を表示」のチェックで「20-29」も表示可能になりました。
ただ、X軸の最後に「-」項目が追加され値が「0」というのも追加されました。
ご指摘して頂いたことを試してみたいと思います。
QVの添付は出来ず、画像の添付も出来そうにないですが、サンプルデータを貼り付けます。
エクセル
sheet1
ID | 年齢 | グループ |
1 | 19 | A |
2 | 11 | B |
3 | 30 | C |
4 | 35 | A |
5 | 5 | B |
6 | 7 | C |
7 | 15 | A |
8 | 13 | B |
9 | 18 | C |
10 | 18 | A |
11 | 19 | B |
12 | 13 | C |
13 | 13 | A |
14 | 31 | B |
15 | 33 | C |
16 | 39 | A |
17 | 38 | B |
18 | 1 | C |
19 | 0 | A |
20 | 0 | B |
21 | 0 | C |
22 | 1 | A |
23 | 18 | B |
24 | 15 | C |
25 | 15 | A |
26 | 15 | B |
27 | 15 | C |
28 | 13 | A |
29 | 17 | B |
30 | 5 | C |
31 | 6 | A |
32 | 9 | B |
33 | 3 | C |
34 | 3 | A |
35 | 3 | B |
36 | 13 | C |
37 | 15 | A |
38 | 16 | B |
39 | 15 | C |
40 | 33 | A |
41 | 37 | B |
42 | 38 | C |
43 | 39 | A |
44 | 0 | B |
45 | 11 | C |
46 | 13 | A |
47 | 13 | B |
48 | 15 | C |
49 | 19 | A |
50 | 11 | B |
51 | 30 | C |
52 | 35 | A |
53 | 5 | B |
54 | 7 | C |
55 | 15 | A |
56 | 13 | B |
57 | 18 | C |
58 | 18 | A |
59 | 19 | B |
60 | 13 | C |
61 | 13 | A |
62 | 31 | B |
63 | 33 | C |
64 | 39 | A |
65 | 38 | B |
66 | 1 | C |
67 | 0 | A |
68 | 0 | B |
69 | 0 | C |
70 | 1 | A |
71 | 18 | B |
72 | 15 | C |
73 | 15 | A |
74 | 15 | B |
75 | 15 | C |
76 | 13 | A |
77 | 17 | B |
78 | 5 | C |
79 | 6 | A |
80 | 9 | B |
81 | 3 | C |
82 | 3 | A |
83 | 3 | B |
84 | 13 | C |
85 | 15 | A |
86 | 16 | B |
87 | 15 | C |
88 | 33 | A |
89 | 37 | B |
90 | 38 | C |
91 | 39 | A |
92 | 0 | B |
93 | 11 | C |
94 | 13 | A |
95 | 13 | B |
96 | 15 | C |
97 | 15 | A |
98 | 15 | B |
99 | 15 | C |
100 | 15 | A |
sheet2
年齢 | 年齢分類 |
0 | 0 |
1 | 1-9 |
2 | 1-9 |
3 | 1-9 |
4 | 1-9 |
5 | 1-9 |
6 | 1-9 |
7 | 1-9 |
8 | 1-9 |
9 | 1-9 |
10 | 10-19 |
11 | 10-19 |
12 | 10-19 |
13 | 10-19 |
14 | 10-19 |
15 | 10-19 |
16 | 10-19 |
17 | 10-19 |
18 | 10-19 |
19 | 10-19 |
20 | 20-29 |
21 | 20-29 |
22 | 20-29 |
23 | 20-29 |
24 | 20-29 |
25 | 20-29 |
26 | 20-29 |
27 | 20-29 |
28 | 20-29 |
29 | 20-29 |
30 | 30-39 |
31 | 30-39 |
32 | 30-39 |
33 | 30-39 |
34 | 30-39 |
35 | 30-39 |
36 | 30-39 |
37 | 30-39 |
38 | 30-39 |
39 | 30-39 |
QVはひとつの方法だけでなく、多岐にわたるやり方があるのだと感じました。
ご指摘して頂いたことを試してみたいと思います。
ありがとうございます。
Hideki Kawahataさんがおっしゃられた、軸項目のところですべての値を表示を使用した場合、全項目表示可能になりました。
その場合、X軸の最後に「-」項目が追加され値が「0」と表示されましたが、これを消すことは可能でしょうか。
また、class関数でも対応可能でした。
気になったのことがあるのですが、「DataIslandで対応する必要があります。」のDataIslandとは何なのでしょうか。
調べてみたのですがよくわからず、使用方法などございましたらお手数ですがご教授下さい。
よろしくお願い致します。
「-」はNULL値を隠すで非表示になります。
DataIslandは他のデータとはリンクしないマスターデータになります。
詳細な適用方法に関してはトレーニングで説明されます。
>「-」はNULL値を隠すで非表示になります。
⇒出来ました。お手数おかけしました。
ご教授ありがとうございます。
トレーニング等で勉強したいと思います。