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ピボットテーブルの「合計」と「小計を合計した値」が一致しない。
お世話になります。
クリックセンスに関する質問です。
ピボットテーブルで複数の行を設定した場合、行を展開したり閉じたりできるようになりますが、
行を展開した時に表示される小計の合計と、行を閉じた時に表示される合計が一致しません。
詳しくは添付した画像をご覧ください。
画像ではピボットテーブルに5つの行を設定しており、行を全て展開している状態です。
上から4行が合計で、それ以降が小計になります。
今回の場合、合計値は52である必要があると思うのですが、実際には異なった値が表示されている状態です。
なぜこうなるのか、原因をご存じの方がおられましたら教えていただけますと幸いです。
Accepted Solutions


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これは仕様です。
ピボットテーブルの合計は数式の結果を表示するので、軸内で重複する結果がある場合には
行の合計と一致しないことがあります。
ピボットテーブルの行の合計を合計値に表示するにはaggr関数を使用する必要があります。
例えば軸を項目1、項目2とした場合、通常はsum(値)という数式で問題ないのですが
上記の理由で合計と行の合計が一致しない場合は以下の数式を適用します。
sum( aggr( Sum(値) , 項目1 , 項目2) )
aggr関数を使用することで重複している値も合計することが可能になります。


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これは仕様です。
ピボットテーブルの合計は数式の結果を表示するので、軸内で重複する結果がある場合には
行の合計と一致しないことがあります。
ピボットテーブルの行の合計を合計値に表示するにはaggr関数を使用する必要があります。
例えば軸を項目1、項目2とした場合、通常はsum(値)という数式で問題ないのですが
上記の理由で合計と行の合計が一致しない場合は以下の数式を適用します。
sum( aggr( Sum(値) , 項目1 , 項目2) )
aggr関数を使用することで重複している値も合計することが可能になります。

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早速のご返答をありがとうございます。
「軸内で重複する結果がある場合には行の合計と一致しないことがあります。」
これが良く分かっていないのですが、
今回の場合、集計結果である「交換件数」内で4という値が重複していることで、
片方の4が合計から省かれているため、「合計」と「小計を合計した値」に違いがあった、
という理解で問題ないでしょうか?


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データの詳細がわからないのでご質問に対してそのご理解が合ってるか回答できないのですが
こちらのトピックにsum(aggr(sum()))の説明があるので参照ください。
https://community.qlik.com/t5/Knowledge/Expression-total-vs-sum-of-rows/ta-p/1710556

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ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
