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お世話になります。
半年ほどクリックセンスを立ち上げた状態にしていたサーバーで、メモリが食いつぶされるという問題が発生しました。
再起動を行ったところ、現在まで問題無く動作しています。
情報が少なくて申し訳ないのですが、添付した画像からわかる範囲で、何か思い当たる原因がありましたら
お教え願います。
こちらの記事が参考になると思います。
確認してみてください。
記事を見るに、アプリの改修か、メモリの増強が必要みたいですね。
少し質問内容から離れるのですが、クリックセンスエンタープライズverがメモリを解放するのはどのタイミングなんでしょうか?
基本動作はQlikViewと同じです。
下記の資料が参考になりますので、ご確認ください。
ありがとうございます。
PDFに以下のような記載がありましたが、
「QlikView Serverは、ドキュメントをアンロードする場合にのみメモリを解放します。アプリケーションがメモリからアンロードされた場合、割り当てられたメモリの合計量は、当初アプリケーションに割り当てられたメモリと同じ量だけ減少します。」
ドキュメントのアンロードが行われるのは、QMC画面のエンジン編集で設定できるアプリのキャッシュ時間を超えたタイミングで行われるんでしょうか?
また、問題が再発した場合、最大メモリ使用量を指定することにより対応しようと考えています。
既定値では、90%が指定されているようですが、90%を超えているということは、メモリ使用量モードが変更されているのかもしれません。
メモリ使用量モードのハードリミットの動作は、限界がきたら「ガスっと落としにかかる」というものでは無く、最大メモリ使用量を超えない様に抑制するというものという認識で問題ないでしょうか?
1つめの質問の回答です。
Qlik Senseの場合は、App cache timeの設定時間後キャッシュから解放します。
2つ目の質問について
メモリの使用量の設定はLowとHighがあります。初期設定は70%、90%に設定されています。
Qlik Sense QMCのEngineのAdvancedで設定します。
メモリ使用量がLowまで蓄積されると、閾値を超えた場合に使用されていないメモリキャッシュ(選択条件のキャッシュなど)を古い順に解放します。
メモリ使用量が増えキャッシュの開放が間に合わず、90%を超えた場合はメモリをディスクにスワップします。
スワップが間に合わず急激にメモリ使用量が増えた場合は、Qlik Senseのサービスを再起動します。
サービス再起動が間に合わない場合にはOS再起動する場合もあります。
回答して頂きありがとうございます。
大変分かりやすい内容で助かりました。