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いつもお世話になっております。
データの年度が、毎年増加したとしても、数式を作り替えることなく
常に直近nカ年のデータを表示できるようなチャートを作成したいと考えております。
SET分析を使用し、以下の数式を作成しましたが、上手く年度ごとの集計にする事ができません。
(データはTECH PLAYアプリ開発ベーシックトレーニング1日目で使用したものです。)
2018年度原価の数式:
Sum({<受注日.year={'Max(Year([受注日]))-1'}>}[原価])
2019年度原価の数式:
Sum({<受注日.year={'Max(Year([受注日]))'}>}[原価])
下記:上記の数式を使用したテーブルチャート
年度を値で指定せずに数式を用いて直近n年間を常に表示したい場合、
どのような数式が適していますでしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。
Sum({<受注日.year={'Max(Year([受注日]))'}>}[原価])
この数式にはいくつか問題があります。
1. 受注日の年は、受注日.autoCalendar.Year とする必要があります。
入力が面倒ですが数式エディタで項目を選択すると、自動で挿入もできます。
2. 後半の受注年の最大を求める部分が文字列とみなされてしまいます。数式として評価させるためにはドル記号展開を利用する必要があります。
https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Scripting/dollar-sign-ex...
ということで下記の式となります。
Sum({<受注日.autoCalendar.Year={'$(=Max(Year([受注日])))'}>}[原価])
Sum({<受注日.autoCalendar.Year={'$(=Max(Year([受注日]))-1)'}>}[原価])
Sum({<受注日.year={'Max(Year([受注日]))'}>}[原価])
この数式にはいくつか問題があります。
1. 受注日の年は、受注日.autoCalendar.Year とする必要があります。
入力が面倒ですが数式エディタで項目を選択すると、自動で挿入もできます。
2. 後半の受注年の最大を求める部分が文字列とみなされてしまいます。数式として評価させるためにはドル記号展開を利用する必要があります。
https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Scripting/dollar-sign-ex...
ということで下記の式となります。
Sum({<受注日.autoCalendar.Year={'$(=Max(Year([受注日])))'}>}[原価])
Sum({<受注日.autoCalendar.Year={'$(=Max(Year([受注日]))-1)'}>}[原価])
yuzさん
回答ありがとうございます!
いただいた数式を使用して望み通りのチャートを作成する事ができました。