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「日本語書籍が少ない!」のスレッドを立てさせていただいたのですが、別スレでご意見がいただければとこちらにしました。
"Qlikview11 for Developers" を訳しながらモデルを作成して大変勉強になりました。
"Qlikview your business"という本もレビュアーの評価が高いのですが、どなたかお読みになった方はいらっしゃいませんでしょうか?
結構高い本なので"Qlikview11 for Developers"と内容がかぶるところが多いようなら見合わせようかと思っています。
また、他にお勧めの本に心当たりがおありでしたら教えていただければ幸いです。
お世話になります。
私のところでは「QlikView for Developers」を購入しました、たぶんhazukiさんが購入なさった本より
少し新しいかと思います(Ver12対応なので)
この本で特にロードスクリプトの変換部分が詳しく書いてあり、今までカンでやっていたものが
しっかり文章化されているので大変助かりました。
他に「Masterring QlikView」も購入し、これは後輩が一生懸命翻訳しております。
しかし洋書という高い壁がありますが、暇を見つけて見ると何か気づくことがあります。さずがQlik関連の本です
(私は良く昼を食べながらとか、息抜きでパラパラと見ています)
より実践に近い内容なのでこれからもバイブルとして読んでいこうかと思います。
お互い頑張りましょう。
コメントありがとうございます。
同じように原書を読み解きながら実務に役立てておられる方がいて心強いです。
うちでは開発要員が少ないこともあり、「QlikView for Developers」を完訳して、
Lyncなどのミーティングツールを使って少しずつ知識の共有をしようと思っています。
書籍そのものを渡すのではなく(著作権法に触れますので)、使えそうなアイテムを
QV上で見せながら底上げできないかと考えています。
ちなみに、翻訳にはGoogle翻訳でざっと訳し、原文とにらめっこしながら自動翻訳の
おかしいところを修正する、という方法をとっています。こちらの方が効率がよいようです。
弊社での翻訳は似たようなものですが、以下のソフトはマウスで選択した箇所のみを
翻訳してくれるのでこれでやっています。
開発要員の少なさで言えば、私のところは自分含めて2名でほとんどのことをやっています。
まだ大量データの扱いに関する明確な指針がないので、各部各課あるいは個人でExcelで頑張る
といったことが多いです。
これをなんとかしたくで数年前からQlikViewを導入し啓蒙活動で少しづつ認知されていますが
相変わらず開発は少数ですね。
>これをなんとかしたくで数年前からQlikViewを導入し啓蒙活動で少しづつ認知されていますが
>相変わらず開発は少数ですね。
そこが一番最初の難関ですよね。BIの中でもQlikviewはデータをいじっているうちに「気づく」タイプ
のソフトですから、相手が食いついてくる結果をどうやって見せられるかが難しいです。
「QlikView for Developers」の中でも紹介されていた書籍ですが、
「Storytelling with Data」というのがヒントになるかもしれません。図表をどうやって効果的に相手に
伝えるツールに変えるか、を題材にしたものです。
途中まで原書読んでましたが、これ翻訳されてたんです・・
「google流資料作成術」
タイトルだけみたら図表の効果的なプレゼン手法なんてとても連想できないですよ。
QVでクライアントに分かってもらうための方法のひとつとして使えるかもしれません。
そうですね、いじっているうちに気が付くとはまさしくその通り、だからみんなには簡単なチャートで
良いから作れるようにもなって欲しい。
さっきも作ったコンテンツ(QVW)見て盛んにすげーを連発していた部署の方にいました。
数万のデータの中から同じ特性をもった仲間をいじって見つけるなんて、みんなが使っている
Excelではすぐ限界が来ますというかできません。
使えばわかるこの凄さですが、使わないとさっぱりわからないしロードスクリプト画面を見ると
気軽にやってみようとも思えなくなるのも分かります。
そこを後押しできるようにこれからもお互い頑張りましょう。
*時々思うがなんか営業マンになった気分になる・・・・・