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Valuelist、Valueloop関数とは具体的にどのような機能があるのでしょうか?
QLik helpを見て確認しましたが、はっきりと理解できません。
具体的にどのような機能があってどのように有効活用できるのかどなたか
教えて頂けないでしょうか?
ValueListを使用する事で実現できるチャートレイアウトがあります。
添付ファイルのチャート1は、普通に集計方法を2つ作成したストレートテーブルです。
チャート2は、プレゼンテーションタブの設定で、単純に軸の反転だけを行なっっています。
チャート3は集計軸の「年」も計算項目の「集計1」と「集計2」の両方を縦に持ってくることができます。
用途としては、単純に表現の仕方の幅が増えるという面もありますが、複数の計算項目が横軸になるクロステーブルとして考えられる場合は、これを利用してストレートテーブルにするといった用途もあるかとおもいます。
ValueLoopは、開始位置、終了位置、間隔(これは省いた場合は自動的に1がセットされます)を指定することで、値のリストを作り、それをSUMやAVGなどの関数を利用して、集計に使えます。
ですので、これを応用することで、わざわざデータを取り込まなくても良い場合があります。
添付ファイルでは、ValueLoopで開始位置10、終了位置30、間隔10を指定し、これによって出来ている値を確認するためにConcatを使って結果を表示しています。値は10,20,30となります。
これをSUM関数やAVG関数を使うと、それぞれ60、20を返します。
ValueLoopを応用すると、ValueListでチャート3のようにストレートテーブルにレイアウト変換するだけでなく、チャート4のように各集計項目ごとにコードを用意するような事も可能です。
Qlikviewでの内容になります。
よろしくお願いします。
ValueListを使用する事で実現できるチャートレイアウトがあります。
添付ファイルのチャート1は、普通に集計方法を2つ作成したストレートテーブルです。
チャート2は、プレゼンテーションタブの設定で、単純に軸の反転だけを行なっっています。
チャート3は集計軸の「年」も計算項目の「集計1」と「集計2」の両方を縦に持ってくることができます。
用途としては、単純に表現の仕方の幅が増えるという面もありますが、複数の計算項目が横軸になるクロステーブルとして考えられる場合は、これを利用してストレートテーブルにするといった用途もあるかとおもいます。
ValueLoopは、開始位置、終了位置、間隔(これは省いた場合は自動的に1がセットされます)を指定することで、値のリストを作り、それをSUMやAVGなどの関数を利用して、集計に使えます。
ですので、これを応用することで、わざわざデータを取り込まなくても良い場合があります。
添付ファイルでは、ValueLoopで開始位置10、終了位置30、間隔10を指定し、これによって出来ている値を確認するためにConcatを使って結果を表示しています。値は10,20,30となります。
これをSUM関数やAVG関数を使うと、それぞれ60、20を返します。
ValueLoopを応用すると、ValueListでチャート3のようにストレートテーブルにレイアウト変換するだけでなく、チャート4のように各集計項目ごとにコードを用意するような事も可能です。
グラフの説明が漏れていました。
単純に積み上げ棒グラフを作ると、グラフ1のようなレイアウトになりますが、ValueListを使う事で、グラフ3のように計算項目を軸に持ってくることが可能です。
若松様、ありがとうございました。
具体的な使い方をイメージすることができました。
もう少し勉強して実装できるようにしていきます。