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①固定で全項目を出力する軸(選択しても無視される)と
②通常の軸(選択に依存する)
とを組み合わせたレポートを検討しています。
※②の軸のデータで絞込をしても、①のリストは変わらない(常に項目が出力される)ことがポイントです
添付のqvwでは、
・データアイランド
・Pick()関数・Match()関数
・{$}と{1}
を組み合わせて実現していますが、
②の軸が(例:月や部門など)が今後追加されていく事が想定されるため、
複雑にならないよう、もっとシンプルに出来ないか検討しております。
{$}{1}や論理演算などを使えば出来そうな気もするのですが、、、
良いアイデアがございましたら、アドバイスいただけないでしょうか
期待する結果はどうなりますか。
添付ファイルで②にあたるのは科目でしょうか。
添付ファイルの中身ベースでお伝え致します。
イメージと致しましては、
①科目 ⇒ マスタ上に存在するすべてを表示(会社・事業・月等のデータの有無に依存せず、全科目表示)
②会社・事業・月 ⇒ 選択により絞込(表示も絞り込まれる)が可能となる
という形です。
(会社や月を選択した際には、その情報のみにPivotが小さくはなるが、勘定科目はデータ存在有無に関わらずすべて出ている)
今後、事業や部門などが②として追加されることが予想され、また会社・事業・部門などがサイクリックやドリルダウンとした一つの軸になることも考えられます。
sum({<科目=>}金額)ではダメなんでしょうか。