2021年2月~3月に行ったアプリ開発者向けトレーニングを、ご好評につき再度開催します。
Qlik Senseの基礎に始まり、便利なチャート関数やSET分析、複雑なデータ変換を行うためのロードスクリプトの構文まで、リアルな現場で使用されるレベルの分析アプリを作成するために必須の知識やテクニックを網羅的にご紹介します。
本セッションでは、全3回(各回3時間、計3日)に分けて実施します。一日だけ参加することも可能ですが、「本格的なアプリ開発ができるようになりたい」という方は3日間通じて参加いただくことをお奨めします。
※このトレーニングは、2021年2月~3月に行われた同名のトレーニングの録画再放送です。ただし、質問については、ZoomのQ&AパネルからチャットでいただければQlikのパネラーが当日放送時間内に回答いたします。
タイムスケジュール
時間 |
内容 |
7月14日(水) 14:00~17:00 |
1日目:Qlik Sense基礎 Qlik Senseの拡張知能やセルフサービス機能を使用して、複雑な関数の記述無しに 簡単なチャートやアプリケーションを作成するための基本的なスキルを身に着けます。 <アジェンダ> ・Qlik Senseの特徴(連想インデクシング、拡張知能、セルフサービスなど)D拡張知能やセルフサービス機能を使った簡単アプリ作成 ・Qlikの特徴を活かしたデータ分析・探索 ・利用できる主なチャートとそれらの用途 |
7月15日(木) 14:00~17:00 |
2日目:チャート関数やSET分析を駆使したより複雑な集計 現実のアプリ開発ではチャート関数やSET数式を多用した複雑な集計を必要とする 場面が多々あります。複雑な要件にも対応できるQlik Senseアプリ開発者になるために 必要なスキルを身に着けます。 <アジェンダ> ・Qlik Senseのチャート関数 ・SET数式による複雑な集計 ・アプリケーションパフォーマンスベストプラクティス |
7月16日(金) 14:00~17:00 |
3日目:複雑なデータ変換を実現するロードスクリプト Qlik Senseには強力なデータ変換機能であるロードスクリプトがあります。3日目は、 ロードスクリプトの使い方と頻出構文を網羅的にさらいます。ETLレベルの複雑な 変換をQlik Sense上で実行できるようになることで、通常BIでは整形できないような 複雑なデータを使用するケースにおいても、Qlik Senseのみでデータ準備から 可視化・分析までを一気通貫で行えるようになります。 <アジェンダ> ・ロードスクリプトの使い方 ・ロードスクリプトの頻出構文 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
お申込みと詳しい内容・事前準備は下記からお願いします。
https://techplay.jp/event/821008