Solved: 抜けている時間の補完について - Qlik Community

Anonymous · ‎2015-04-13

データの集計について質問です。

■元データ

ＩＤ種別時間トータル時間

Ａ　開始　2015/5/1　12：30 05：10

Ａ　終了　2015/5/1　17：40 05：10

Ｂ開始 2015/5/2　12：30 27：30

Ｂ　終了 2015/5/3　16：00 27：30

※トータル時間：ＩＤごとの開始から終了までの時間間隔

上記のようなデータをＱＶに読み込み、ピボットテーブルを用いて下記のような

表記にしたいのですが可能でしょうか？

■ピボットテーブル

ＩＤ 0：00 1：00 ～ 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 ～

Ａ 0 0 ～ 1 1 1 1 1 1 0 ～

B 1 1 ～ 2 2 2 2 2 1 1 ～

時間や日の跨りはある程度自由な考えで設定していいと考えています。

よろしくお願いします。

Masaki_Hamano · ‎2015-04-15

そうですね、お送りしたサンプルでは恐らくブリッジテーブルを経由しての集計となってしまうためか、そのような変更を行っても想定する形では数値は出力されません。

想定する形で出力されたいのあれば、以下の形でテーブルを結合して集計すれば出力させることはできます。

Masaki_Hamano · ‎2015-04-15

日を跨いで時間が重なった際の足しあげが上手くいかないのですが（もう少し時間をかけて別で集計などさせれば上手くいくとは思ってはいるのですが）、「時間や日の跨りはある程度自由な考えで設定していい」とのことでしたので、ひとまずIntervalMatchを使って以下のサンプルを作成してみました。

少し日を跨る際の表現はサンプルと異なりますが、一度ご参照頂ければと思います。

Anonymous · ‎2015-04-15

ありがとうございます。

なかなかスクリプトを理解するのに時間がかかりそうですね・・・勉学に励みます。

スクリプトについては改めて質問をあげるかもしれませんが、その際はよろしくお願いします。

1点ほどご質問なのですが、

　共有頂いたＱＶにて軸を下記のように変更しました。

　　　軸：カレンダ日　→　month(カレンダ日)

　予想：IDの13:00～17:00についてはカウント（ＩＤ）が「2」となる

　　上記のように予想したのですが、結果「１」のままでした。月単位の集計で「２」にするためにはどうしたらよいでしょうか？

Masaki_Hamano · ‎2015-04-15

そうですね、お送りしたサンプルでは恐らくブリッジテーブルを経由しての集計となってしまうためか、そのような変更を行っても想定する形では数値は出力されません。

想定する形で出力されたいのあれば、以下の形でテーブルを結合して集計すれば出力させることはできます。

Anonymous · ‎2015-04-24

返信が遅くなり申しわけありません。

回答いただきありがとうございました。

自身の英語のできなさが問題ですが、日本語のQVナレッジ情報が少なく

今後も質問をあげさせて頂くと思いますので、その際はよろしくお願いします。