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お世話になります。
Qlik Sense Enterprise 2018 Novermber + Patch2 をインストールしたのですが、アプリケーション作成のときに、データマネージャーのメニューが表示されません。
RootAdmin 及び 一般ユーザー のどちらも同じです。
セキュリティルールはインストール時から変更していません。
※Centralノード1台(Production&Develpment)とリムノード2台(Production)という構成で、リムノードではリポジトリ&エンジン のサービスを動かしていますが、今回の現象はCentralノードで発生しています。
どなたか対応策をご存知の方がいらっしゃいますでしょうか。海外のCommunityでも2018 June + Patchで似たような現象が報告されていますが未解決でした。
なにとぞご教示をお願いいたします。
お世話になります。
その後、サポートの方の支援や試行錯誤を経て、バグではなくProxyとVirtual Proxyの構成方法に問題があったことが判りました。
問題のあった構成:
CentralノードのVirtual Proxyに、Central(Both)、Rim01(Production)、Rim02(Production)を登録。
Virtual Proxyにロードバランスサーバーを設定すると、ラウンドロビン方式で負荷分散するため、ログインするタイミングによって、上記3つのサーバーのどれかに割り当てられてしまう。
この結果、新規アプリ作成 や データーマネージャーの表示が出たりでなかったりする。
Load Balancing Rules でユーザーのカスタムプロパティ値に応じてサーバー割り当てを制御できると考えていましたが、違っていたようです。Load Balancing Rulesは、コンテンツをどのサーバーに同期させるかに関するルールのようです。
現在、以下のような構成で動作させています。
現在の構成:
CentralノードのVirtual Proxyに、Rim01(Production)、Rim02(Production)を登録。
開発者用に新たな Virtual Proxy(Develop)を作成(Prefix: dev、Session-cookie-header-nameをX-Qlik-Dev-Sessionとしました)。
Develop用Virtual Proxyに、CentralノードのProxyサービスをリンク。(つまりCentralノード利用専用のVirtual Proxyを作成したということになります)
一般ユーザーは、https://Central Node Server/hub でアクセスすることで、ラウンドロビンによる負荷分散で 2台のProductionサーバーに割り当てされる。
開発ユーザーは、https://Central Node Server/dev/hub でアクセスすることで、Centralノードに割り当てされ、アプリ開発をする。
QMCへのアクセスも、https://Central Node Server/dev/qmc でアクセスする必要があります。
取り急ぎご報告まで
設定によるものなのかバグなのか不明なため、サポートにお問い合わせいただいた方が
早く解決できるかと思います。
お問い合わせ方法は担当営業にご確認下さい。
お世話になります。
その後、サポートの方の支援や試行錯誤を経て、バグではなくProxyとVirtual Proxyの構成方法に問題があったことが判りました。
問題のあった構成:
CentralノードのVirtual Proxyに、Central(Both)、Rim01(Production)、Rim02(Production)を登録。
Virtual Proxyにロードバランスサーバーを設定すると、ラウンドロビン方式で負荷分散するため、ログインするタイミングによって、上記3つのサーバーのどれかに割り当てられてしまう。
この結果、新規アプリ作成 や データーマネージャーの表示が出たりでなかったりする。
Load Balancing Rules でユーザーのカスタムプロパティ値に応じてサーバー割り当てを制御できると考えていましたが、違っていたようです。Load Balancing Rulesは、コンテンツをどのサーバーに同期させるかに関するルールのようです。
現在、以下のような構成で動作させています。
現在の構成:
CentralノードのVirtual Proxyに、Rim01(Production)、Rim02(Production)を登録。
開発者用に新たな Virtual Proxy(Develop)を作成(Prefix: dev、Session-cookie-header-nameをX-Qlik-Dev-Sessionとしました)。
Develop用Virtual Proxyに、CentralノードのProxyサービスをリンク。(つまりCentralノード利用専用のVirtual Proxyを作成したということになります)
一般ユーザーは、https://Central Node Server/hub でアクセスすることで、ラウンドロビンによる負荷分散で 2台のProductionサーバーに割り当てされる。
開発ユーザーは、https://Central Node Server/dev/hub でアクセスすることで、Centralノードに割り当てされ、アプリ開発をする。
QMCへのアクセスも、https://Central Node Server/dev/qmc でアクセスする必要があります。
取り急ぎご報告まで