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shinfujii
Contributor III
Contributor III

データの中身のメールアドレスをハイパーリンクでメーラーのアドレスに貼り付けできませんか?

お世話になっております。

顧客や仕入先の情報をWlikvewに取り込んで検索等活用しておりますが、

選択した顧客(仕入先)のメールアドレスを「excelのハイパーリンクのように」 選択→ メーラーの宛先に入れられませんか?

現在の操作は、 

1)対象フィールドで右クリック →  クリップボードにコピー → セルの値

2)メーラーの宛先 ペースト

操作が面倒との評価です。

企業のURLなども、ハイパーリンクで取り込みたいですね。

何か良い方法で運用されていらっしゃる方がおられましたら、ご教授よろしくお願いします。

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35 Replies
shinfujii
Contributor III
Contributor III
Author

若松様

お世話になっております。

まず、送信者ドレスを入力ボックスでセットして、

Toを複数人選択し、ccも複数人選択し (メール送信) ボタンを押すと

Macro_MailSetのモジュール編集画面が立ち上がります。 テストボタンを押しても何も動作しません。

ご指摘のマクロ許可設定ができていないのかもしれません。

Webでググりましたが、マクロ許可設定がよくわかりません。

ユーザー プロパティ:セキュリティ の以下はチェックを入れてみましたが、動作は変わらず。

スクリプトからのデータベースへの書込/実行ステートメントの実行を許可する

ボタン、スクリプト、モジュールからのローカルアプリケーション、ドキュメントの実行を許可する

ご教授お願いします。

fujii

kuya_japan
Contributor III
Contributor III

mailto:xxx@xxx.xxx&cc=yyy@yyy.yyy;zzz@zzz.zzz;

というような書き方をすると、宛先にxxx@xxx.xxx、ccにyyy@yyy.yyyとzzz@zzz.zzz

と指定できるようです。

QlikViewではないですが、エクセルのハイパーリンクと原理は同じようですので

参考にさせていただいたURLを添付しておきます。

ハイパーリンクにccやbccや本文を入れたい | Excel備忘録

ただ、実運用を考えた場合、QlikViewの画面上で『この人は宛先で、この人はCCで…』

という制御をするのは面倒だと思うので、

一旦全員分を宛先にセットし、メール画面上で必要な人をCCに振り分けた方が良いかと。

どうしてもやりたい場合は、

「アドレス_宛先用」と「アドレス_CC用」というように分けてやれば制御できると思います。

>Toに複数人の選択した場合

セミコロン";"を使って区切ったアドレスをセットすれば、複数人にメールが送れます。

なので、そういう文字列を何とかして作ってやればよいのです。

スマートな方法が思いつきませんでしたが、案を2つほど書いておきます。

<案1:「アドレス」が直接絞りこまれている場合

"GetFieldSelections()"を使って、現在選択中のアドレスをセミコロンで区切って指定する。

='mailto:'&GetFieldSelections(アドレス,';',100)


<案2:部署、グループ等で絞りこまれている場合(「アドレス」自体は直接絞りこまれていない場合)>

・ボタン1:「アドレス」に対し、『絞込値の選択』を実行後、

・ボタン2:"GetFieldSelections()"を使って、「アドレスを」セミコロンで区切って指定する。

というボタンを作り、ボタン1→ボタン2の順番でボタン押下してもらう。



※若松様のファイルに追記したものを添付しておきます。

 アドレスの「絞込値」を抽出する方法があればもっと記述は簡単になると思いますが、うまいやり方がわかりません。

kentaroWakamatsu
Creator II
Creator II

そちらでモジュールの編集画面を開いた際、左下の ’現在のローカルセキュリティ’ が 'システムアクセスを許可する' になっているか、一度確認していただけますか。

kentaroWakamatsu
Creator II
Creator II

すみません。

’現在のローカルセキュリティ’ の上の 'モジュールのセキュリティの設定' も 'システムアクセス' にして下さい。

kentaroWakamatsu
Creator II
Creator II

チャートの数式でも同様の事が出来るようですので、追加したファイルを添付しておきます。

これならマクロ作成も不要なので、一番簡単だと思います。

’メール送信(URLから)’ のボタンの方は、Tozukaさんのボタンを参考にしてます。

kuya_japan
Contributor III
Contributor III

若松様

>Concat(DISTINCT 宛先アドレス,chr(59))

こんな方法があるんですね~。勉強になります。

fujii様

実装方法とは直接関係ないですが、「1度に送付可能な宛先は●件まで」というような制御は付けておいた方が良いと思います。あくまで経験談としてですが。

GetPossibleCount() 関数を使うのが簡単です。ご参考まで。

kentaroWakamatsu
Creator II
Creator II

GetPossibleCountの方が、普通にCount関数とDistinctを使うより、処理も早いでしょうね。参考になりました。

kentaroWakamatsu
Creator II
Creator II

上記書き込み読み直していて思いましたが、組織情報と所属長などの情報を取り込んでおくと、CCの宛先対象なども自動設定できますね!

グループなども作っておけば、プロジェクトメンバーの自動選択もできるし、メールになげる際の改行の仕方がわかれば、定型文などもリスト選択型にして、かなり便利なツールとして利用できそうですね。

shinfujii
Contributor III
Contributor III
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Tozuka様

お世話になっております。

色々と技があるのでしょうね。

勉強になります。

試してみます。

まずはお礼まで

fujii

shinfujii
Contributor III
Contributor III
Author

若松様

お世話になっております。

色々とアドバイスありがとうございます。

益々使いやすくなりますね。

まずはお礼まで

fujii