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QlikViewにて、多軸の線チャートに基準線を入れようと思っています。
(添付してあるイメージのチャートを作りたいが、今はチャートの透過設定を100%にしてチャートを重ねて無理やり作っています)
・基準線を入れていない状態のチャートの設定
軸1:日付
軸2:従業員NO
数式1:Count(被カウント項目)
・入れたい基準線
日付を軸に、上記チャートの「軸2:従業員NO」の合計値
つまり、以下と同義
軸1:日付
数式1:Count(被カウント項目)
1. プレゼンテーションタブ 「基準線」
Count(Total<日付> 被カウント項目) を追加してみたが、表示されない
2. オリジナルのチャートに基準線用の2つ目の数式を追加
Count(Total<日付> 被カウント項目) を追加すると、基準線は表示されるが、元々 「軸:2 従業員NO」毎に別線で表示されていた線がサマライズされて1本線で表示されてしまう
多軸(2つ)の線チャートにうまく基準線を描く方法はありますでしょうか?
’軸の制限’ タブで、'従業員NO’ を選択した状態で、’オプション’ の中の '「合計」の表示' へチェックを入れれば大丈夫だと思います。
’軸の制限’ タブで、'従業員NO’ を選択した状態で、’オプション’ の中の '「合計」の表示' へチェックを入れれば大丈夫だと思います。
ありがとうございます。
そういう機能があったんですね・・・
因みに、「合計値」のメモリだけ右側に、というのはできますでしょうか?
やはり、その場合は別の数式に分けないとダメなんでしょうか?
今、ちょっと思い浮かびませんね。
計算式を二つにすると、従業員NOごとの表現が、ご希望どおりの形にならないでしょうし、、、、
無理やりやるならば、グラフを二つ作って重ねて表示し、上に持ってくるグラフの背景色を透過してしまうといった事はできるでしょうけど、あまり良い解決方法ではないでしょうね。
単純に積み上げられた合計のラインと、従業員NOごとのラインの位置の間が無駄という事であれば、それぞれグラフを分けて作成し、「目盛線」タブの「0設定」のチェックを外せば、縦を短くする事は可能ですが。
基準として利用するだけであれば発想を変えてしまって、合計ではなく平均にしてしまうと解決できるかもしれません。
以下の式に変更してもらうと従業員単位のグラフの計算は今までどおりで、合計ラインだけを、「合計の件数÷従業員数」に出来ます。
IF(Count(DISTINCT 従業員NO)=1,Count(従業員NO),Count(従業員NO)/COUNT(DISTINCT TOTAL 従業員NO))
確かに、「全体の傾向」として基準線を描きたかったため、「合計」ではなく「平均」でも要件満たせるかもしれません。
ありがとうございます。