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トレーニング中の身のため拙い質問かと思いますが、ヒントをいただければと思います。
Q太郎氏の「100%積み上げ棒グラフ」http://community.qlik.com/qlikviews/1042
の記事を参考にし、グラフの作り方や数式を確認しました。
これを応用し、次のようなテーブルを用意して、項目を「年別、都市名」の100%積み上げ棒グラフを作ってみました。
レコード数を集計できるよう、ColCに一様に1を立ててこの列をサンプルで言う「金額」に見なしました。
<メインTable>
ColA ColB ColC
2008 A1 1
2008 A2 1
2008 A2 1
2008 A2 1
2009 A1 1
2009 A1 1
2009 A2 1
2009 A3 1
2010 A1 1
2010 A2 1
2010 A3 1
<都市名マスタTable>
ColB ColD
A1 東京
A2 大阪
A3 福岡
数式をQ太郎氏のサンプルに習い、 Sum(ColC)/Sum(total<ColD>ColC)
としたところ正常な表示が確認出来ました。
ところが、今回必要とされるものはColAが2008, 2009のものに限って、とのことでしたので
データを絞り込んで100%棒グラフにしようと思いましたが、これがうまくいきません。
棒グラフの値が「100%を越えてしまう」のです。
数式を
Sum({$<ColA={2008,2009}>}ColC)/Sum({$<ColA={2008,2009}>}total<ColD>ColC)
として分母分子に条件を指定して見ましたが改善せず。
苦し紛れにロードスクリプトで取り込むデータ自体を where ColA=2008 or ColA=2009 と
絞り込んでも同様の現象がでて困惑しています。
数式の理解が不十分であろうとは思いますが、独力では解消できませんでした。
解消に至るヒントなどいただければと思います。
また、このような用途により良い方法をご存じでしたら、挙げて頂けると幸いです。
四半期を100とするのであれば、これでいいでしょうか?
データを見ると単なる課題のようなので、お手元のQVWを添付して頂けると、そのまま触れるのですが・・・
出来れば添付してもらえませんか
tsuyoshi様
返信ありがとうございます。
QVWですが、さまざまに情報が入っているのでお送りする加工して準備をいたします。
ちなみにQ太郎氏のサンプルでも調べたところ、私が悩んでいることと同じことが起こりました。
先にこちらの事象についてご意見を頂けると助かります。
<この100%棒グラフの表示は正しい?>
以下はQ太郎氏のサンプルをそのまま表示したものです。
Sum(○○)/Sum(total<△△>○○) の数式を用い、一見正しい積み上げ棒グラフに見えます。
、
しかしプロパティから目盛の最大値設定(サンプルでは初期に1で設定)を解除すると、
実際にはQ2でも通信費は存在していたことが分かります。
つまり上の表示では、単純に100%より上の数値をばっさり切り取ったグラフを表示しているだけです。
これが100%積み上げ棒グラフか?と考えると、違うと思っていました。
(少なくとも私は180あるものを縮めて100にして表示しているのだろう、と思っていた。
つまり後ろに9しかないものも、100のうち5は表示されるものだろう、と)
これはやはりサンプルのグラフの作り方に誤りがあるのでしょうか。
それともサンプルは正しく、私がグラフのことを正しく理解できていないのでしょうか。
ちゃんとした回答でなくてごめんなさい。私は「母体の多寡」も比較したいのでメッコチャートをいつも使っています。取り急ぎ・・・
四半期を100とするのであれば、これでいいでしょうか?
tsuyoshi様
提案いただきありがとうございます。
実は・・・つい先ほど自己解決しました。
添付の通り、項目の順序と数式のtotalの指定を変えるだけで解決出来ました。
こんなことも気がつかずお恥ずかしい。
メッコチャートは年度ごとに母体の差異がある場合、非常に有効ですね!
添付ファイル、参考になりました。
回答ありがとうございました。
tuyoshi様
まさしくこれです!
Excelで出来てQVで出来ない、なんて言われたくなくて意地で調べていました。
拙い質問に最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!