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お世話になっております。
顧客や仕入先の情報をWlikvewに取り込んで検索等活用しておりますが、
選択した顧客(仕入先)のメールアドレスを「excelのハイパーリンクのように」 選択→ メーラーの宛先に入れられませんか?
現在の操作は、
1)対象フィールドで右クリック → クリップボードにコピー → セルの値
2)メーラーの宛先 ペースト
操作が面倒との評価です。
企業のURLなども、ハイパーリンクで取り込みたいですね。
何か良い方法で運用されていらっしゃる方がおられましたら、ご教授よろしくお願いします。
mailto:xxx@xxx.xxx&cc=yyy@yyy.yyy;zzz@zzz.zzz;
というような書き方をすると、宛先にxxx@xxx.xxx、ccにyyy@yyy.yyyとzzz@zzz.zzz
と指定できるようです。
QlikViewではないですが、エクセルのハイパーリンクと原理は同じようですので
参考にさせていただいたURLを添付しておきます。
ハイパーリンクにccやbccや本文を入れたい | Excel備忘録
ただ、実運用を考えた場合、QlikViewの画面上で『この人は宛先で、この人はCCで…』
という制御をするのは面倒だと思うので、
一旦全員分を宛先にセットし、メール画面上で必要な人をCCに振り分けた方が良いかと。
どうしてもやりたい場合は、
「アドレス_宛先用」と「アドレス_CC用」というように分けてやれば制御できると思います。
>Toに複数人の選択した場合
セミコロン";"を使って区切ったアドレスをセットすれば、複数人にメールが送れます。
なので、そういう文字列を何とかして作ってやればよいのです。
スマートな方法が思いつきませんでしたが、案を2つほど書いておきます。
<案1:「アドレス」が直接絞りこまれている場合>
"GetFieldSelections()"を使って、現在選択中のアドレスをセミコロンで区切って指定する。
='mailto:'&GetFieldSelections(アドレス,';',100)
<案2:部署、グループ等で絞りこまれている場合(「アドレス」自体は直接絞りこまれていない場合)>
・ボタン1:「アドレス」に対し、『絞込値の選択』を実行後、
・ボタン2:"GetFieldSelections()"を使って、「アドレスを」セミコロンで区切って指定する。
というボタンを作り、ボタン1→ボタン2の順番でボタン押下してもらう。
※若松様のファイルに追記したものを添付しておきます。
アドレスの「絞込値」を抽出する方法があればもっと記述は簡単になると思いますが、うまいやり方がわかりません。
Wlikvew → Qlikview です。(タイプミス)
企業のURLリンクは、可能です。
2種類の方法を記載しておきますので、添付ファイルを開いて確認して下さい。
①リストボックスからWebページを開く方法
リストボックス「企業名」でひとつだけ選択すると、リストボックス右上に' i ' が表示されますので、これをクリックするとリンク先へジャンプします。
【作成方法】
スクリプト側で、「企業名」に対してのURLをinfoプレフィックスを使用して読み込みます。
これにより、「企業名」にURLがセットされ、上記の動作が可能になります。
②一覧から開く方法
先程のリストボックスの右側の「リンク一覧」から、アクセスしたい企業名をクリックして下さい。
【作成方法】
計算式で対応します。数式タブの「定義」へ記述しているように数式を作成します。
計算式の内容は
『企業名などの名称』とURLである事をしめす『<url>』と『URL』に該当する項目名をアンドでつなぎます。
その後、「表示オプション」を’リンク’に設定します。
もう1件の、メール作成の件は、方法を知らないので少し試してみましたが、メーラの起動は出来たので、こちらも実現は出来るのではないかと思います。
下部の「宛先」または「アドレス」でひとつに絞り込むとボタンが有効になりますので、ボタンを押下するとメーラーは起動します。
ただ、現在の設定は私のPC上の設定ですので、ボタンの「アクション」タブに設定している「アプリケーション」内の値をfujiiさんの環境に変更して下さい。
お作法がわからなかったのでうまくいきませんでしたが、アウトルックであればテンプレートを用意し、テンプレートのファイルパスをアプリケーションの下の「ファイル名」へ登録し、その下のパラメーターまで設定できれば、メールの立ち上げまでは出来るのではないかと思います。
選択した宛先は、作業ディレクトリに記載できるのではないでしょうか?
VBSでマクロを作成してボタンへ組み込む事でも出来るようです。
追記します。
上記②の方法をとれば、URLにメールテンプレートのファイルパスを登録すると、メールを開くところまでは可能でした。
あとは、宛先だけ何か方法があればよいですが。。。
やはりVBSで作成出来たので参考までに添付しておきます。
設定しているのは、変数3つ(vMyAdd、vAddTo、vAddCc)とモジュールひとつ(Macro_MailSet)です。
これは利用価値が高いので、調べてみてよかったです。
モジュールは、スクリプト内で利用して、自動でメール配信なども出来そうです。
利用方法は、
①入力ボックス「送信者ボックス」へ、自分のアドレスを入力。(入力後保存しておけば、次回より入力不要)
②リストボックス「宛先」および「CC」から、対象者を選択。(複数可)
③「メール送信」ボタンを押下後、メールが作成されます。
確認せずに送信する場合は、モジュール内に記載の箇所を変更して下さい。
その他、モジュールには、件名、本文、署名なども適当に入れているので、必要に応じて変更、削除して利用してみて下さい。
メールが作成されるところまで動かない場合は、マクロの許可設定ができていないと思うので、連絡下さい。
Outlookをお使いであれば、
ボタンのアクション → URLを開く → ='mailto:'&アドレス
と指定すれば要件を満たせるかと思います。
こんな簡単な方法あったんですね!!
ありがとうございます。
若松さん
おはようございます。
先週末から昨日とドタバタしてコミュニティーを確認できておりませんでした。
すいません。
今確認中です。
サンプルありがとうございます。
fujii
Tozuka様
お世話になっております。
色々とノウハウをありがとうございます。
順番に試していきます。
まずはお礼まで。
fujii
Tozuka様
お世話になっております。
うまく動作ました。
oに1人選択の場合は、こちらの記述がシンプルで良いですね。
ところで、Toに複数人の選択した場合は、メールアドレスがブランクとなります。
こちらの対策はございませんか?
ccも選択したい場合の記述はございませんか?
ご教授よろしくお願いします。
fujii