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お客様の要望に基づき、コンボチャートが改善されました。
選択バーの選択された項目の表示名に、マスターアイテムで指定したラベル名が表示されるようになりました。オートカレンダーの項目などについてもすっきりした項目名で選択バーに表示することができます。
ML展開内のモデルの承認として、アクティブ化・非アクティブ化する機能が追加されました。ML展開を開くと、モデル承認のステータスが表示され、権限があればステータスを変更することができます。管理者は契約による使用可能なモデル数と使用数をみながら承認するモデルの数をコントロールすることができます。
学習データをcsv、qvd、parquet ファイルにエクスポートできるようになりました。ML実験の比較または分析タブから出力できます。
組み込み分析で、ユーザーが選択したUI言語にローカライズされるようになりました。
Direct Access gateway 1.6.8 がリリースされ、下記の機能が導入されました。
データチャンクの復旧メカニズム
欠損または破損したデータチャンクの送信がサポートされました。再読み込みデータチャンクのメモリ使用量を制御するため、設定ファイル(configuration.properties)に新しいプロパティ「RELOAD_CACHE_MEMORY_MB」が追加されています。
.NET 6.0.x が不要に
Direct Access Gateway の実行には .NET 6.0.x が不要になりました。新規導入には、.NET 4.8(インストールに必要)と、.NET 8.0 および ASP.NET Core ランタイム(Direct Access Gateway の使用に必要)をインストールしてください。
依存プロセスのバッチ処理の改善
このバージョンでは、依存プロセスが順次ではなく並行して確認されるようになり、実行時にプロセスリストが変更されることによる例外処理が回避されます。
トラブルシューティングの改善
ログのリソース使用警告に「プロセスID」や「コミットサイズ」など、より多くの情報が追加されました。
プラットフォーム ナビゲーションの変更
新しいプラットフォーム ナビゲーションがすべてのテナントの規定になりました。
シートボタンの削除
[シート] ボタンは表示されなくなりました。代わりに、左側の [アセット] ボタンを使用してください。
新しいピボットテーブルの改善(Visualization bundle)
画像やPDFのダウンロード、ストーリーテリングのスナップショット、レポートのサブスクライブ、ハブのチャート監視に対応しました。
レイアウトコンテナの改善
チャートがプロパティ・パネルのリストで選択されると、コンテナ内でハイライトされるようになりました。
変換タスクのビューで、系列が可視化されるようになりました。
ターゲットを選択して、ソース データセットと、このターゲット データセットを作成した変換を確認します。
変換およびデータ マート タスク用の新しいデータセット モデルであるターゲット ベース モデルを導入します。変換とデータ マート タスクがより自己完結的になり、ソース メタデータの変更の影響を制御できます。
ターゲットベースデータモデルでは、データセット メタデータはソース メタデータの変更から分離され、ターゲット データセットは、ソース データセットから明示的にマッピングされます。
ソースに対して列が追加または削除されても、次のダウンストリーム タスクに自動的に伝達されず、必要に応じてマッピングを調整できるようになります。また、列の順序を変更することや、データ ソースを置換することができます。
既存のプロジェクトは条件に該当する場合は、プロジェクトをはじめて開くときに新しいデータセットモデルに更新されます。
Databricks プラットフォームを利用した変換フローに下記のAIプロセッサーが追加されました。
データ製品とは、同じドメインに関連する信頼できるデータセット、またはビジネスに適した任意のグループを収集してパッケージ化できるエンティティのことです。データ製品を使用するには、Qlik Talend Cloud Enterprise サブスクリプションが必要です。
テーブル再作成の強化
データパイプラインの画面からテーブルの再作成をできるようになりました。テーブルを再作成すると、ダウンストリーム タスクは、ソース データセットで切り捨てとリロードのアクションが実行されたかのように動作します。これまでは、タスクを開いてテーブルを再作成する必要がありました。
複数のテーブルからメタデータを並行して取得するサポート
メタデータを複数のテーブルから問題なく並行して取得できるようになりました。以前はエラーが発生することがありました。
Snowflake のキーペア認証をサポート
キーペア認証は、ユーザー/パスワードよりも堅牢です。この方法は、データロード(レプリケーションまたはランディングタスク)や変換などのワークロードに推奨されます。
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