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本年 6月 3日から 5日にかけて米国オーランドにてQlik Connectが開催されました。日本からは 40名近いお客様・パートナー様が参加されました。その模様をお送りします。
初日は午後からパートナー様向けのセッションが開催されるため、パートナーの皆様は、20時間近くのフライトを苦ともせず（？）、一足早く続々と現地入りされました。
夕方からはすべての参加者を対象としたウェルカムパーティが開催され、ここで他の日本からの参加者との初めましてのご挨拶となります。また Qlik エグゼクティブも参加しているので一緒に記念写真を撮られた方も多数いらっしゃいました。
4日は基調講演からスタートです。Qlik の本格的な AI への取り組みや新製品Qlik Talend Cloud と Qlik Answers の発表、AI Council からの提言などが発表されました。
その後は 100を超えるブレイクアウトセッションと、Qlik やスポンサーパートナーの展示パビリオンなど消化しきれないくらいのコンテンツが用意されていました。また、この日は「Rapidly Unlocking Enterprise Data Value To Gear Up for the GenAI Challenge」と題したパネルディスカッションに富士通の池田様がご登壇、集まったグローバルオーディエンスに対し、同社での AI やデータの取り組みを（もちろん英語で）ご紹介されていました。
この日の夜にはホテル近くのダイナーで Japan & APAC Night を開催。日本とアジアからの参加者80名ほどが国を超えた情報交換や、ボウリング、ビリヤードなどを楽しまれていました。
5日の午前中はグローバルパートナー（アクセンチュアと AWS）やゲスト講演の講演に加え、恒例のトランスフォーメーションアワードが発表されました。今年から新たに設定された５つの部門の一つである Data Mastery アワードを富士通様が受賞されました。おめでとうございます！昨年のホンダ様に続き日本から2年連続の受賞となりました。
午後は前日と同じようにブレイクアウトセッションとパビリオン巡りとなります。2日目だと少し余裕ができてきたのか、ブースでじっくりとお話を聞かれる方が多かったようです。特に新製品の Qlik Answers のブースは質問したい方が絶えることがありませんでした。
そして夜は全員参加の Appreciation Dinner と称して、ユニバーサルスタジオへ移動です。なんとアイランズ・オブ・アドベンチャーを貸切り、敷地内のあちこちに屋台形式で食事が用意され、Jurassic World VelociCoaster や Hagrid’s Magical Creatures Motorbike Adventure などのライドが乗り放題でした。
あっという間の 3日間でしたが、参加された方からは「Qlik の最新情報を体感できた」「同じ情報でも担当者や関係者から直接聞くと理解が全く違いました」「他の海外参加者の話が大変参考になった」「Qlik 関係者は参加必須ですね」などの嬉しいお言葉をいただきました。
Qlik Connect で発表された内容はこれから Qlik Japan チームが皆様にお届けしてまいります。ご期待ください。また、来年の Qlik Connect の日程と場所も発表されました。来年 5月 13日にフロリダでお待ちしています！
