社会では AI や機械学習といった技術が台頭し、今後はデータを扱う能力である「データリテラシー」は、読み書きと同様の基礎学力として身に付ける必要があります。子供の成長段階の早期からデータリテラシーを身に付ける重要性は、ますます高まっています。そのための取り組みの一環として、親子向け「データリテラシー」ワークショップを開催しました。
Direct Queryは、SQLプッシュダウンにより、ユーザーの操作に応じて直接クラウドデータベースからデータを参照する機能です。Direct Queryは、業界をリードするQlikの分析エンジンとは異なり、ソースに対してSQLクエリをオンザフライで生成し、データベースレベルでクエリと計算を実行します。インメモリにデータを格納しないので、ビッグデータや、リアルタイムのユースケースに適用することができます。Qlikの強力な分析エンジンを補完し、データ分析の幅を拡張することができます。まずはSnowflakeに限定した機能ですが、ロードマップにはDatabricksなどその他のコネクタが予定されています。Direct Queryの使用手順は次の通りです。データ接続を作成新しいアプリを作成し、データ接続を指定データの取込画面をDirect Queryに切り替えSnowflakeのロール、DB、スキーマを選択テーブル、項目を選択複数テーブルの場合は関係を定義シート上でビジュアライゼーションの作成ユーザーがシート上で選択やフィルタリングを行う都度、データベースにクエリが発行されデータベース上で計算が行われます。TECH TALKで詳しくご紹介しています。動画:最新データにライブ接続!Qlik Cloud Direct Queryのご紹介資料:TECHTALK_20220802 Direct Query.pdfその他の情報(英語)Direct Query now available in Qlik Sense SaaS! Part 1: Overview and OperationPart 2: Building Hybrid Analytics Solutions with On Demand App Generation (ODAG)
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Qlikでは、製品を改善するために、ユーザー調査とインタビューを継続的に実施しています。その結果に基づき、新しい編集モードを追加しました。より簡素化された編集画面で、分析画面の作成がさらに容易になります。特にグラフの作成、データの探索、プロパティの定義、フィルタリングなどにすぐアクセスでき、分かりやすくなっています。この機能のコンセプトのいくつかは、2020年にQlikが買収したKnarr Analytics に由来しています。現在はプレビュー期間として、管理コンソールの設定>機能のプレビュー>チャートおよび既定のシートの動作の作成をオンにすることで使用できます。このフラグは元に戻せませんのでご注意ください。オンにするとデフォルトの編集モードが新しいモードとなります。新しい編集モードは、8月中旬にすべてのテナントに適用される予定です。新しい編集モードには次のような機能があります。編集モードの項目一覧から値や頻度を参照、選択が行えます。編集モードのまま、選択などの分析操作を行うことができます。簡単にビジュアライゼーションに表示するデータにフィルタを適用することができます。ビジュアライゼーションの変更やプロパティの変更がすぐに行えます。ソーステーブルビューアにより、シートの検証が容易になります。詳細(従来)モードと切り替えて使用することができます。ビジュアライゼーションの種類やプロパティはよく使用するものに限定しています。詳細の使用方法については下記をご参照ください。Qlik TECH TALK 動画:Qlik Sense の新しい編集モード New Authoring Experience のご紹介Qlik TECH TALK 資料:Qlik Sense の新しい編集モード New Authoring Experience のご紹介また下記の資料(英語)もご利用ください。Qlik Product Innovation Blog:Get ready for the Simplified Authoring Experience in Qlik Sense SaaSヘルプサイト:Managing access to the new authoring experience viewユーザーガイド:New authoring experience user guideContinuous Classroom:New authoring experience course新しい編集モードを是非ご活用ください。
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